タイム・トゥ・セイ・グッバイ の感想
参照データ
タイトル | タイム・トゥ・セイ・グッバイ |
発売日 | 1998-07-16 |
アーティスト | サラ・ブライトマン |
販売元 | EMIミュージック・ジャパン |
JANコード | 4988006754522 |
Disc 1 : | タイム・トゥ・セイ・グッバイ リヴ・フォーエヴァー タイム・トゥ・セイ・グッバイ(カラオケ・ヴァージョン) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ポップス |
購入者の感想
元ロンドン・ミュージカルのスターだった彼女の前2作はプロデューサーのフランク・ピーターソン色の強いポップスでしたが、今アルバムはポップスのカバーやクラシックをバランスよく選曲したクロスオーバーな名盤です。この路線でのヒットを受けて次作"EDEN"や"LA LUNA"が生れる訳ですから、ターニングポイントのアルバムだと思います。
CMでとりあげられ話題になったアンドレア・ボチェッリとのデュエット"Time To Say Goodbye"を初めとして、デュエット曲も多く取り上げられています。
"Time To Say Goodbye"はアルバムタイトルにもなっている名曲ですが、他にもQUEENの"Who Wants To Live Forever"やMECANOの"Naturaleza Muerta"のカバーも素晴らしい出来です。ちなみにMECANOは日本ではマイナーですがヨーロッパでは人気のあったスペインのバンドで、サラは前述の"EDEN"・"LA LUNA"でも彼らの曲を取り上げていますから、実はファンだったのではと密かに睨んでいます。
CMでとりあげられ話題になったアンドレア・ボチェッリとのデュエット"Time To Say Goodbye"を初めとして、デュエット曲も多く取り上げられています。
"Time To Say Goodbye"はアルバムタイトルにもなっている名曲ですが、他にもQUEENの"Who Wants To Live Forever"やMECANOの"Naturaleza Muerta"のカバーも素晴らしい出来です。ちなみにMECANOは日本ではマイナーですがヨーロッパでは人気のあったスペインのバンドで、サラは前述の"EDEN"・"LA LUNA"でも彼らの曲を取り上げていますから、実はファンだったのではと密かに睨んでいます。