人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか の感想
参照データ
タイトル | 人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 西條 剛央 |
販売元 | ダイヤモンド社 |
JANコード | 9784478017975 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
著者は,「Amazonほしいものリスト」と被災地をつなぎ,現地で必要なものを,支援者がダイレクトに買って送る仕組みを構築した人.「いつになったら日赤の募金は被災者に渡るのか」と報道が騒いでいた時期に,こんなしなやかなシステムを作る人がいるのかと感心した覚えがある.
その著者がTwitterやSNS,facebookを最大限に活用し,著名人,マスコミを巻き込み,瞬く間にボランティア組織を広げていったさまを,なめらかな文体で描く.
日ごろ硬直した組織に辟易するサラリーマンであれば,こんな上司がほしいと思い,また自分のビジネスに活用できるようなポイントも多々ある.一気に読めた.
その著者がTwitterやSNS,facebookを最大限に活用し,著名人,マスコミを巻き込み,瞬く間にボランティア組織を広げていったさまを,なめらかな文体で描く.
日ごろ硬直した組織に辟易するサラリーマンであれば,こんな上司がほしいと思い,また自分のビジネスに活用できるようなポイントも多々ある.一気に読めた.
ボランティアをするって、こういうこと。
まだ、最初と最後と途中までしか読み進めてませんが、あとがきの「4行」にヤられました。
震災以来、いや、日常生活の中でもずっとモヤモヤしてたことを言ってもらえたような気がして。
くよくよ「できないかも」って考えるよりも、まずは・・・という、
「目的」を果たすための「方法」が見えてくる気がします。
まだ、最初と最後と途中までしか読み進めてませんが、あとがきの「4行」にヤられました。
震災以来、いや、日常生活の中でもずっとモヤモヤしてたことを言ってもらえたような気がして。
くよくよ「できないかも」って考えるよりも、まずは・・・という、
「目的」を果たすための「方法」が見えてくる気がします。