プロフェッショナル VISUAL C++ 2010 (MSDNプログラミングシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | プロフェッショナル VISUAL C++ 2010 (MSDNプログラミングシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | エディフィストラーニング株式会社 |
販売元 | 日経BP社 |
JANコード | 9784822294670 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » ソフトウェア開発・言語 |
購入者の感想
最近C#の仕事ばかりだった自分の場合はC++を触る案件が出てきて、そのリハビリ用に購入しました。
VC++プログラミング経験者でないとわからない部分が多いと思われますので、全くの初心者には向きません。
VisualStudio2010以降の環境ならば問題ありません。
最近のVC++を、ざっと知りたいと思っている人には最適な書籍だと思います。
VC++プログラミング経験者でないとわからない部分が多いと思われますので、全くの初心者には向きません。
VisualStudio2010以降の環境ならば問題ありません。
最近のVC++を、ざっと知りたいと思っている人には最適な書籍だと思います。
自身のプログラミング経験はVB.NET or C#を約八年。C++の経験が全くなし。他の言語は学校の授業で習った程度。
同じVisual Studioに含まれているのに全く触れたことがなくいつかは身につけたいと思っていた。入門書としてプログラム言語の使い方については多くの他の入門書でも書かれていたが、知りたいのは言語の使い方ではなく、どのような考えでプログラムをすればよいのかだったので、この書籍はとても有用だった。
COMの使い方やMFCやATLなどウィザードで自動生成される物をわざわざ自身でプログラムさせ解説させるところなど随所に理解を促すような仕組みが用意されていた。
ただ、プログラム経験がない人はこの書籍を読み切るのは難しいだろう。まずはほかの入門書を読み、一通りプログラムができるようになってから読むべきだろう。
また、この書籍はプログラム言語の使い方ではないので、画面遷移方法といった基礎的な言語の使い方も載っていない。Visual C++が初めてで実際にプログラミングをする人はほかの入門書籍を別途購入する必要がある。
同じVisual Studioに含まれているのに全く触れたことがなくいつかは身につけたいと思っていた。入門書としてプログラム言語の使い方については多くの他の入門書でも書かれていたが、知りたいのは言語の使い方ではなく、どのような考えでプログラムをすればよいのかだったので、この書籍はとても有用だった。
COMの使い方やMFCやATLなどウィザードで自動生成される物をわざわざ自身でプログラムさせ解説させるところなど随所に理解を促すような仕組みが用意されていた。
ただ、プログラム経験がない人はこの書籍を読み切るのは難しいだろう。まずはほかの入門書を読み、一通りプログラムができるようになってから読むべきだろう。
また、この書籍はプログラム言語の使い方ではないので、画面遷移方法といった基礎的な言語の使い方も載っていない。Visual C++が初めてで実際にプログラミングをする人はほかの入門書籍を別途購入する必要がある。