GREGORY(グレゴリー) Z35 マリーンブルー M GM74849 の感想

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参照データ

タイトルGREGORY(グレゴリー) Z35 マリーンブルー M GM74849
発売日販売日未定
販売元GREGORY(グレゴリー)
JANコード0844930084019
カテゴリ商品 » バッグ・かばん » ザック » 中型

購入者の感想

新しいZ35とZ30をお店で念入りに見比べましたが、Z35のコンプレッションベルトをフルに締めこむと、Z30とほぼ同じ大きさになります。(天蓋部分の膨らみが大きい程度の違い)
日帰りの低山などでは、20リットル台のザックっぽくコンパクトに使用し、荷物が多ければ当然ながら35リットルのザックとして機能します。

日帰りの低山や富士山などの山小屋1泊(冬は軽アイゼン&山専ボトルも含む)程度の利用を想定している私には、20リットル台と35リットル程度のザックを使い分けられると理想的に思っていましたが、どちらもこのZ35だけでまかなえるので、いい選択ができたと満足しています。

今まで使ってきた2年前のZ30と比べて、かなり軽量化されていますが、安物感は感じていません。
外観もスッキリして、ベルトなどが木や枝をくぐった時に引っかかりにくい印象。
重めの荷物が軽く感じる感も健在です。0

日帰りか富士山などの山小屋1泊(帰りには必ず温泉)しかしませんが、冬は暖かい飲物が欲しかったり軽アイゼンなどの荷物が増える事もあり、2年前のZ30を人に譲り、Z35(黒)に買い替えました。

私の用途には30l弱位が適当に思っているので、Z30とZ35で迷ったのですが、このZ35の一番気に気に入ってるポイントは、コンプレッションベルトをめいっぱい絞ると、今年のZ30と同じサイズになるところです。(厳密に言うと、天蓋部分を少し凹ませると。ですが)
いわゆる20l台のザックのフリをして、低山の日帰りにも使ってます。

それなのに、めいっぱい詰める事も可能。天蓋を開ける事無く、背面からも下の方の荷物を出し入れできる。
Z30とZ35で価格がほとんど変わらない。
などが、Z35を選んだ理由です。

他はオスプレー・ドイター・モンベル・カリマーなども検討しましたが、35l程度のモデルはどれも低山の日帰りには仰々しい感じなので、日帰り低山は20l台で、富士山一泊は30lちょい位のザックで、と2つを使い分けたくなります。
できれば一つで済ませたい。泥などの汚れが目立たない色がいい。等の理由もあり、そもそもZ30が気にいっていた私は、グレゴリーを選びました。

他、旧モデルと比べるとしっかり軽量化されている。
(ショルダーベルトなどの軽快で風通しのいい感じが一見チープな印象を持たせる気持ちもわからなくはないですが、充分に機能している必要充分な素材と作りだと思います)
ウエストベルトのポケットなどにiPhoneも入るなど、ポケットなども使い易くなった。
ベルトがあれこれぶら下がらず、見た目がスッキリなのもいいですね。0

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GREGORY(グレゴリー) Z35 マリーンブルー M GM74849

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GREGORY(グレゴリー)から発売されたGREGORY(グレゴリー) Z35 マリーンブルー M GM74849(JAN:0844930084019)の感想と評価
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