JUMP SUPER STARS の感想
参照データ
タイトル | JUMP SUPER STARS |
発売日 | 2005-08-08 |
販売元 | 任天堂 |
機種 | Nintendo DS |
JANコード | 4902370512229 |
カテゴリ | ニンテンドーDS » ゲームソフト » アクション・シューティング » 格闘 |
購入者の感想
最初はジャンプのいろんなキャラが出るということで買ってみましたが、ストーリー性がなくただコマを集めるというだけでワンパターンだと感じました。一応ストーリーみたいなものはありますが、何時間かやれば終わってしまい、残りはただひたすらコマを集めるのみ。それはやりこみだといわれてしまえばそこで終わりなのですが、正直言ってすぐに飽きてしまいます。また、コマの入手条件はアクションや格闘ゲームが苦手な人にとってはかなり難しく感じられるものもあると思います。さらに、苦労して手に入れたコマも他のコマと組み合わせなければ使えないため、一応ヒントは出ていますが原作ファンでないとなかなか使えるようにはなりません。だんだんとキャラが増えていくにつれて試してみるのが嫌になってきます。また、いろんな作品からキャラクターが出ているためなかなか自分の使いたいキャラクターが出てこなかったりして、特に最初の方は1部作品のキャラしか使えないため1部原作ファンの方はつらいと思います。まだ近くに対戦できる人がいれば盛り上がるんでしょうが、単調で一人だと本当に飽きてきます。期待していただけにとても残念です。
明らかに週間少年ジャンプ読者を対象としたキャラゲー・・・というところは今回置いときまして、システム面に偏ったレビューになりますが、
今作でもDSだからこそできる未体験の操作感には、毎度のことながら驚きと可能性を感じました。(バランスは若干問題ありますが)
触るメイドインワリオなどがタッチペンのアナログ感なら、こちらはボタンの数。
下画面に最大16個まで大小様々な漫画のコマを自分好みに配置でき、タッチすることで上画面のバトルでなんらかのアクションが起こります。
操作キャラを変更したり、サポートキャラが助けてくれたり、攻撃力を上げたりライフを回復したり・・・その全てがワンタッチ操作なんです。
大げさな話、DSのボタンが16個も増えたとさえ(笑)
(さすがに16個もあると格闘ゲームの性質上無理がありますが、実際は4コマや5コマといった大きなものが場所を取るので16というのは本当に大げさな話。そこらへんも自分に合った調整が可能。)
キャラ単体操作はそれほど難しいものではなく、それでいて絶妙なコマンド連携でド派手な技を発動したり、複数の漫画キャラによるコンボ攻撃などが決まると大迫力で画面上が凄いことになります。
ペンやストラップだと細かい操作がしにくいので、手で直接触る場合、画面保護シートがあったほうが◎。
今作でもDSだからこそできる未体験の操作感には、毎度のことながら驚きと可能性を感じました。(バランスは若干問題ありますが)
触るメイドインワリオなどがタッチペンのアナログ感なら、こちらはボタンの数。
下画面に最大16個まで大小様々な漫画のコマを自分好みに配置でき、タッチすることで上画面のバトルでなんらかのアクションが起こります。
操作キャラを変更したり、サポートキャラが助けてくれたり、攻撃力を上げたりライフを回復したり・・・その全てがワンタッチ操作なんです。
大げさな話、DSのボタンが16個も増えたとさえ(笑)
(さすがに16個もあると格闘ゲームの性質上無理がありますが、実際は4コマや5コマといった大きなものが場所を取るので16というのは本当に大げさな話。そこらへんも自分に合った調整が可能。)
キャラ単体操作はそれほど難しいものではなく、それでいて絶妙なコマンド連携でド派手な技を発動したり、複数の漫画キャラによるコンボ攻撃などが決まると大迫力で画面上が凄いことになります。
ペンやストラップだと細かい操作がしにくいので、手で直接触る場合、画面保護シートがあったほうが◎。