環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質 (シリーズ・地球と人間の環境を考える) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質 (シリーズ・地球と人間の環境を考える)
発売日販売日未定
製作者西川 洋三
販売元日本評論社
JANコード9784535048249
カテゴリジャンル別 » 科学・テクノロジー » 化学 » 環境ホルモン

購入者の感想

環境ホルモンの危険性を指摘するものが多い中で、本書は環境ホルモンが実はたいして危険なものではないということを論じています。本書を読むことで、考えが偏るのを避けることができるかもしれません。
また、環境ホルモン問題を問題に仕立て上げたのは、研究者、マスコミ、行政であるとして、著者は企業の立場から論じています。環境ホルモン問題において、問題なのは環境ホルモン自体ではなく、環境問題を扱う環境であるということを示唆しているおもしろい本だと思います。0

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質 (シリーズ・地球と人間の環境を考える)

アマゾンで購入する
日本評論社から発売された西川 洋三の環境ホルモン―人心を「撹乱」した物質 (シリーズ・地球と人間の環境を考える)(JAN:9784535048249)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.