ボーダーランズ2 ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディション の感想

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オフラインのみのレビュー
FPSは割と好きだけど苦手で、かつアメコミ絵が好きじゃない俺がハマりまくってますw
クエストは面倒臭いクエスト(お使い)も確かにあるけど、9割方面白いと思う
セイクリッド2のお使いは本気でウンザリしたけどボーダーランズ2は良く出来てる
バグは確認してないけど少しだけカクつきは確認
合う合わないはどのゲームにも言える事なので万人受けするとは思わないけど最初に書いた2つの苦手がある俺でも凄く楽しめてるゲームなのは本当の事なので興味ある人は今ならクッソ安いので購入してやってみると良い

発売当時からDLCが打ち止めになるまで製品版でシーズンパスを購入してのプレイの感想を。
こちらはそれら全て最初から込み込みのものになります。
(ちなみにプレイは箱版でしたが、どちらも遜色ないクオリティです)

良い点

・DLC全て入ってこの価格は破格

・敵味方含め個性豊かな魅力ある登場人物

・大胆でジョークにとんだ独特なローカライズ

・多種多様な能力、面白い性能(喋る、持っている間だけ走れない)、見た目の武器・シールドがある。

・武器ごとに製造している会社がある設定で、銃ごとに特徴があり(弾数が多い、リロード性能がいい、やたらぶれるピーキーな武器だが使いこなせば強い、全然ぶれない、特殊能力はないが基礎値がやたら高いのがポリシーなど)、「Bandit」という敵でもある奴らのロゴの銃は、Bandit達がアホなため、ほとんどの銃のスペルがわざと間違えられていたりして、その辺の世界作りが徹底している。

・グレネードも多種多様で、追尾するもの、分裂するもの、狙った着弾位置に直線的にワープするもの
敵を引き寄せてから爆発するもの、跳ね回って銃弾を発射するもの、そして各種異なった属性バージョン、異なる爆発までの時間、異なる範囲、分裂するものなら異なる分裂数など、多岐にわたる。

・多すぎず少なすぎないレアドロップ

・飽きさせないよう2周目以降への配慮もきちんと用意されている

・DLC含め、6人のキャラにそれぞれ三種の特徴的なスキルツリーがあり、計18種のプレイスタイル、組み合わせによってはさらに同じキャラクターでも色々なタイプのプレイが楽しめる

・スキルが独特で、見た事あるものばかりではなく、ありきたりではない

例えば、マヤの場合。回復職の側面がある彼女のスキルには回復スキルがあるが、
普通のRPGやMMORPGのようにヒールをかけるだけではない。
一定の条件下で倒した敵から回復エフェクトが出現し、それが味方全員に分配されて回復するスキル。

発売された当初は絵のタッチがあまり好きではなかったので目もくれませんでしたが、数々のFPSものをやりきった後、プレイするゲームが無くネットで物色していたところ、この作品に出会いました、海外では有料DLコンテンツが日本版ではソフトに同梱されて格安のお値段でしたので
アマゾンで購入プレイしたところ、２年前に発売されたものとはおもえないほどのシナリオとお使い感にハマリました、プレイしていて気になったことで☆は4ですが、それはオンラインで仲間が増えるほど、敵の耐久度が尋常じゃないくらいつよくなってしまうこと、戦意喪失してしまい、仲間と戦うのが楽しくなる反面、複雑な気持ちになりました。
それと沢山の武器が手に入りますが、一律ほとんどの敵が同じ弱点があり、その武器だけでそろえてしまうと、新しく武器が手に入っても売るか捨てるだけになるので、沢山武器が手に入るよりも、武器のカスタマイズが出来たら良かったかなと思いました。

ゲーム自体のレビューは散々通常版の所に書かれていると思うので割愛します

これの（ゲームオブザイヤーエディション）海外版が発売された時点で出ていたDLCはほとんど入っていて5000円というお得なパッケージです。
大まかに内容を説明すると4つのストーリー＋2キャラ＋スキン＋レベルの限界を開放＋おまけ　というものです
DLCの価格だけでも5000円以上はするのでボダラン2これからやろうかなと言う方は絶対にこちらを買うべきです。
またこのシリーズのDLCはかなりのボリュームがあり数十時間は遊べる代物ですのでボリューム満点です。

2周目以降も遊ぼうとするとそれはもう時間泥棒です（自分はすでに数百時間はプレイしています）

とにかく安く長く遊べるソフトなのでおすすめします。0