TASCAM CDトレーナー ギター用 CD-GT2 の感想
参照データ
タイトル | TASCAM CDトレーナー ギター用 CD-GT2 |
発売日 | 2007-09-20 |
販売元 | ティアック |
JANコード | 4907034112579 |
カテゴリ | » 家電&カメラ » カテゴリー別 » ポータブルオーディオ |
TASCAM CDトレーナー ギター用 CD-GT2 とは
つなぐだけですぐに練習できる CD ギタートレーナーCDの音程を変えずにテンポを変えることができるVSA機能やギターキャンセル機能など、ギター練習に便利な機能を搭載したCDギタートレーナー。
ギターを接続するだけで、お気に入りのCDとすぐセッションすることができる。
また、ギターマルチエフェクトやギターチューナーも内蔵、キーコントロール機能やギターキャンセル機能、メトロノームなどギター練習に便利な機能を満載。
■主な特長
・ギター用CDトレーナー
・音程を変えずにテンポを変えるVSA(Variable Speed Audition)機能により、速くて聞き取り難いフレーズのコピーも楽々。*(1)
・曲のキー(音程)を自由に変えられるキーコントロール機能により、自分の好みのキーで練習可能。
半音下げチューニングの曲もチューニングを変えずに練習できる。
ファインチューン機能により1セント単位での微調整も可能。*(1)
・曲中のギターの音をキャンセルできるギターキャンセル機能。*(2)
・マルチエフェクター内蔵。外部にエフェクターをつながなくてもギターを直接接続して練習できる。
・ループ再生機能により練習したいフレーズを繰り返し再生して集中練習が可能。
・ギターチューナー、メトロノームも搭載
・専用キーによる分かりやすい操作性
・フットスイッチによるコントロールも可能(エフェクトの切換など)
・ギターのほか、マイクも接続可能
*(1)特殊なデジタル処理を行うため、設定値を大きくすると震えたような音になります。
*(2)ギターキャンセル機能はギター音を完全にキャンセルできるわけではありません。効果は曲によって変ります。
購入者の感想
購入後約2年後の印象(2011、6/6記載):稼働率最高の機能的小型CDプレーヤーです。音声出力はアナログですが使用上全く問題なく、市販の音楽CD原盤のKey(音程)の半音上げ下げが、別にCD-Rに焼かなくても原盤だけで間に合うことは非常に便利です。ラック据え置き型のゴツイ「TASCAM CD-RW900SL Prof.」より小型なため、卓上で手軽に操作出来る点で稼働率最高です。しかも安価なので超お奨め!
購入時の印象:小型のCDプレーヤーで、CDのKey(音程)の半音上げ下げや、スピード(Tempo)のコントローラの機能を捜し求めていました。特にギター用が必要という訳ではなかったのですが、自分はギターの古典的変則調弦でしか(今は)ほとんど弾かないもので、ギタートレーナー用の本装置を購入しました。
CDのkeyが、変則調弦ギターの運指(結構個性的で大変)と合わないと、CDに合わせてアレンジする練習に際し、様々な伴奏や対旋律が、この運指で即興で弾けなくなるもので、普通はギターの方でCDの音程を合わせることになり、カポをつけることになります。
しかし実際やってみると、第3,5,7フレッドまで上げてつけるようになり、この辺がカポの限度です。そこでギターを数本増やし、そのうちアルトギター弦を張って音程をカバーしたりしましたが、それでも、カポ、カポ、カポが必要で、エレキギターでも事態は同じでホトホト困っていました。
ところがこのCDギタートレーナーは、CDの音程を半音ごとに上下自在で、ファインピッチ合わせもついていて、出力のアナログ音も素直でよく、極めて便利です。
また勿論曲のテンポも落とせますが、音程が変わらないようにもでき、その際デジタル処理する時に「かすかにでる処理の異常音」も極めて僅かなので、カポ狂時代に比べて飛躍的に能率がアップし満足しています。
初めて聴くCDでも、即興伴奏や対旋律が、ギターの音程の良いところで奏でられるので、いい訓練が出来ます。ようやくカポ・オンリー症から離脱できて助かりました。
購入時の印象:小型のCDプレーヤーで、CDのKey(音程)の半音上げ下げや、スピード(Tempo)のコントローラの機能を捜し求めていました。特にギター用が必要という訳ではなかったのですが、自分はギターの古典的変則調弦でしか(今は)ほとんど弾かないもので、ギタートレーナー用の本装置を購入しました。
CDのkeyが、変則調弦ギターの運指(結構個性的で大変)と合わないと、CDに合わせてアレンジする練習に際し、様々な伴奏や対旋律が、この運指で即興で弾けなくなるもので、普通はギターの方でCDの音程を合わせることになり、カポをつけることになります。
しかし実際やってみると、第3,5,7フレッドまで上げてつけるようになり、この辺がカポの限度です。そこでギターを数本増やし、そのうちアルトギター弦を張って音程をカバーしたりしましたが、それでも、カポ、カポ、カポが必要で、エレキギターでも事態は同じでホトホト困っていました。
ところがこのCDギタートレーナーは、CDの音程を半音ごとに上下自在で、ファインピッチ合わせもついていて、出力のアナログ音も素直でよく、極めて便利です。
また勿論曲のテンポも落とせますが、音程が変わらないようにもでき、その際デジタル処理する時に「かすかにでる処理の異常音」も極めて僅かなので、カポ狂時代に比べて飛躍的に能率がアップし満足しています。
初めて聴くCDでも、即興伴奏や対旋律が、ギターの音程の良いところで奏でられるので、いい訓練が出来ます。ようやくカポ・オンリー症から離脱できて助かりました。