欲動 [Blu-ray] の感想

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まずは「チャカチャカ?チャカチャカ?」うるさいです。海外でロケしたみたいだけど、それの映像などがしつこい。気持ちのすれ違った自己中的な夫婦が最終的にエッチしてよりを戻すみたいな流れです。三津さんのセクシーさは素晴らしいが。杉野さんに期待して購入したんだけどちょっと期待ハズレでした。

三津谷葉子にとっては、今まで出し惜しみしていたヌードを披露するには、最良の作品であったと思います。病魔に襲われ、死を待つのみの夫役を演じた斎藤工は、実に悲壮感溢れる演技に徹していたし、妻役を演じた三津谷葉子は、夫の病を受け入れながらも、女の部分を捨てきれず異国の地で、現地の男性と一夜限りの浮気をしてしまいます。肝心の三津谷葉子のヌードは2度有りますが、初めのシーンは現地男性との情事の時に披露しています。ただ暗がりのなかでの撮影の為、全くと言っていいほど見えません。正直その時点では、前作の愛の渦と変わらず、焦らして終わりかとすら想像してしまいました。しかし二度目のシーンで、斎藤工との夫婦の営みにおいて、濃厚かつ大胆なヌードを披露しています。ヌードと言っても上半身に比重を置いている為、バストトップを含め乳房全体とバックショットでの背中からヒップです。ただ明るい現場での撮影に徹しているので、とても良く見えます。あくまで個人的見解ですが、三津谷葉子のヌードは今作が最大限の披露で有り、今後見ることは出来ないと思います。間もなく三十路の為、幾分垂れだした乳房とうっすら茶褐色がかった乳首ですが、興味を持たれた方は是非鑑賞されてみては如何ですか。