『弱虫ペダル』キャラクターソングCD Vol.7 の感想

アニメのCMで流れる新開さんの曲がツボであったこと、またペダルの中では泉田君が一番好きなキャラクターであることもあり久々にキャラソンを購入しました。
とはいえペダルのキャラソン自体は一度知り合いからお借りし一通り全部聞いております。

新開さんの曲はやっぱりかっこいい。CMで期待していた通りで、歌詞もまとも。ひたすらかっこいいです。
結構これだけでも買ってよかった！って思うのではないでしょうか。

次いで泉田君のものなのですが…まずはじめに、ペダルのキャラクターのキャラソンは良いものもあるのですが、キャラによってはネタ曲だな。っていうのが多々あり、泉田君は購入前から彼の口癖である「アブ」という単語が使われているのだろうことは予想できていました。
そして予想通り、歌詞の欄にはアブという文字の羅列が…。
しかしながら聞いてみるとこの泉田君の曲、凄く予想外の方面へ走っており、凄くかっこいい曲となっております。
別作品からで失礼しますが、宮野真守さんのNEW ORDERという曲と曲調（？）が似ています。エレクトロダンスミュージック…というのでしょうか、歌詞からは連想できない感じで、油断すると頭の中でリピートするくらい、ハマります。

最後に二人のデュエット曲となりますが、これまたかっこいい！泉田君か新開さんか、でしたら新開さんのソロ曲と雰囲気は似ています。
二人の声のハモりが綺麗で、サビがひたすら熱くて盛り上がります。

個人的に新開さんの曲はかっこいい、泉田君の曲はオシャレ、デュエットは熱い！って感じでどれも素敵なんですが、そんな違いがあります。

箱学メンバーでなんで二人が最後に来たんだろう？って謎でしたが、これは最後に来て納得。
二人が推しキャラじゃなくても、ペダルが好きな方でかっこいいキャラソンが聞きたい！って方には本当もうオススメです。