60W 多結晶ソーラーパネル 12V システム系 の感想

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参照データ

タイトル60W 多結晶ソーラーパネル 12V システム系
発売日販売日未定
販売元YMT ENERGY
JANコード登録されていません
カテゴリDIY・工具 » カテゴリー別 » 住宅用設備・製品 » 発電設備

購入者の感想

Amazon 経由ではなく直接購入ですが、こちらにレビューします。

仙台におけるほぼ晴天の4月末の11-14時に、水平に置いたパネルで最大時 14.5V*3.6A=52W の出力がありました。
(電圧はテスター、電流はPWM コントローラ WS-C2430 の読み)

定格出力の 87% が出たことになります。電流-電圧特性の一般的な傾向を考えると、基本性能通りの動作をしていると思います。
MPPT であればちゃんと 60W 出せるのではないでしょうか。

一人でやる DIY にはほどよい大きさをしていると思います。
枠や配線周りの作りもしっかりとしており、信頼が置けると思います。
うたい文句の長寿命についてはこれからですね。

5/4追記
本日は、昼過ぎ頃に、14.43V*4.4A=63.5W を記録しました(PWM 動作が始まる直前)。
昼前後二時間くらいであれば、きちんと日が差すと 4.0-4.6A くらいは出ているので、
スペック上の短絡電流 3.66A をはるかに超えた性能が出ています(コントローラの電流読みを信じれば)。
ちゃんとした電流計を挟みたいですが、一度組んだものをばらすのはおっくうなのでしばらくはこのままで。

6/19追記
Arduino + INA226 + Ethernet Shield でバッテリーの電圧、電流(入出)の常時webモニタを作成し日々の傾向を見ました。
(パネルに対するモニタ回路も作ったが、GND共通のため PWM 動作ができずお蔵入り)
コントローラの読みは電流値がそれなりに高ければ(>1A)ほぼ正しいようでした。
ただ、5/4追記における電流値は、どうも特殊な条件の日(ほぼ晴天の直射日光+明るい雲等からの散乱光の存在)における
ものだったようで、雲ひとつない晴天時の場合では、3.9A 前後(13.5-14.5V程度時)でした。
まあ、それでもスペック上の短絡電流を超えた値を出しているので、表示性能は充分超えているようです。

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