アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1 の感想

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参照データ

タイトルアイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1
発売日2014-12-08
販売元AINEX
JANコード4562412830126
カテゴリカテゴリー別 » PCパーツ » 冷却パーツ・ファン » シリコングリス

購入者の感想

16W/m.k(メーカー仕様) 内容量 3g へら付き  台湾製

数値は高いが、本当のところはどうなのか、他の使用者の評価は仕様程ではないにしろそこそこ冷えるとの事で購入してみたが結構固くてCPUにのりにくいとのことだが、他社の液状よりは粘度の高い粘土といった感じ、ヘラで伸ばせない程ではない

追伸:前回の使用品、実測値で8.2W/m.kのシルバーグリスより、-1~-2℃温度は下がったが、16W/m.kの値に見合うかというと微妙な所、それでもシルバーグリスより効果は出たという事で良しとしよう(温度は下がったが誤差の範囲とも言えなくもない…劇的な変化という程ではないが多少はこっちの方が冷えるかも?程度)

追加:外気取入れ用のファンをマニュアルで最大にすると従来より-2~-4℃温度低下を出せたので常時冷えるというよりは、すぐ冷やせる、外気温・冷却ファンの効果を発揮しやすいエアフロー含めて内部の全体の温度管理をうまくできる筐体ならいい線いけるのかもしれない。
静音・熱暴走対策のトレードオフを考える機会になりそうですね

先にレビューされている方の言う通りとても塗りにくいです。
これまでのグリスのように最初から薄く塗ろうとすると、はじいてしまいます。
グリスと言うより粘土のようなボテボテっとした感じをイメージしてください。
多少厚く塗って、ヒートシンクの圧着トルクによって徐々に密着させるようにした方が良いです。
数週間ほどエイジングさせると圧着トルクによって余計なグリスが逃げますから、そこから更に1/8回転ほどネジを締めてあげれば尚よい密着度になると思われます。
スペック上の値ではOC7を遥かに超えておりますが、温度上昇はほぼ同等。
比べると多少温度の下がりが早いのでスペックはまんざらウソではなさそうです。
塗りに自信のない方やエイジング後の一手間が面倒な方には、コレより塗りやすいOC7でも十分ですね。
LIQUID PROは冷えますがリスクが大きすぎるため、こだわる方はJP-DX1かOC7のどちらかを選べば良いでしょう。
双方共にコスパが優れた良い製品だと思います。
大量にグリスを消費する業者やメーカーならともかく、自分でPCやGPUを分解し塗る手間を考えたら、¥500〜¥1,000の差をケチって安いグリスを選ぶというのは私にはとうてい考えられません。

まさか最新の品とは知りませんでした。
商品は確かにこれですが自分のはまだ輸入初期版?らしく、先端キャップがこの画像と違いネジで奧の内側にねじ込み留めるように出来ています。
その熱伝導率値16は嘘ではないようです、表現としては”よく冷える”と言うよりは”速く冷める”といった印象です。
はじめにGPUで使ってその後CPUに使いました、CPUで室温+10℃前後以内、かなり優秀なのではないでしょうか。

塗ってみての感想は、とても粘度が高く、硬めで少々塗り広げるのにコツと手間が要ります。
※ここで薄く薄くのばそうと無理に努力せず、あくまでCPU面が隠れるように塗る方が吉とでます、一般的なシリコン系と違い薄過ぎるとうまくクーラー側と密着せずいい結果を出せません。
絶縁タイプとのことで少々はみ出してもリスクは少なめと思われます。

おすすめです。

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