ゆるゆり (12)巻 特装版 (百合姫コミックス) の感想
参照データ
タイトル | ゆるゆり (12)巻 特装版 (百合姫コミックス) |
発売日 | 2014-08-04 |
製作者 | なもり |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 9784758073271 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
百合姫コミックスの中では異例の12巻目となるゆるゆり。
今回のゆるゆりは普段よりも百合度の高いお話が多い印象でした。
京子と綾乃が映画館デートする話や櫻子が向日葵の夢を見たせいで動揺してしまうお話などは、ゆるゆりらしからぬラブコメっぽさのある内容になっていてとても新鮮でした。
もちろんゆるゆりらしいほのぼのとしたギャグもたくさんありますし、ほっこりとした気持ちになれる千鶴奮闘記などもあって、飽きのこないとても内容の充実した一冊になっています。
おまけの小冊子は現在作成中のOVA作品「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」のエピローグと称して、内容に少し触れるものでした。
参加メンバーの雰囲気がとても良くなっていたので、OVAの内容にも期待できるのではと思います。
本編・小冊子ともにとても内容が濃いので、今から購入するのであればこちらをおすすめします。
今回のゆるゆりは普段よりも百合度の高いお話が多い印象でした。
京子と綾乃が映画館デートする話や櫻子が向日葵の夢を見たせいで動揺してしまうお話などは、ゆるゆりらしからぬラブコメっぽさのある内容になっていてとても新鮮でした。
もちろんゆるゆりらしいほのぼのとしたギャグもたくさんありますし、ほっこりとした気持ちになれる千鶴奮闘記などもあって、飽きのこないとても内容の充実した一冊になっています。
おまけの小冊子は現在作成中のOVA作品「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」のエピローグと称して、内容に少し触れるものでした。
参加メンバーの雰囲気がとても良くなっていたので、OVAの内容にも期待できるのではと思います。
本編・小冊子ともにとても内容が濃いので、今から購入するのであればこちらをおすすめします。