スケルトン・クルー〈2〉神々のワード・プロセッサ (扶桑社ミステリー) の感想
参照データ
タイトル | スケルトン・クルー〈2〉神々のワード・プロセッサ (扶桑社ミステリー) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | スティーヴン キング |
販売元 | 扶桑社 |
JANコード | 9784594002855 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
数あるスティーブン・キングの作品の中で一番好きな作品です。400ページ弱の中に短編が10本あるので1つ1つがあっという間に読み終わります。どの作品も必ず最後に不快な気分にさせられるのにまた読み返したくなる、さすがS・キングです。他に『骸骨乗組員』、『神々のワード・プロセッサ』が同じシリーズでありますが、原作は『ミルクマン』を含めた3冊で1冊の短編集になってます。どれからでも読めますし、1冊読めば必ず他の2冊も読みたくなりますよ。S・キングの名前は知っているけど読んだことのない方にはこの辺から入るといいかも。ちなみにこの3冊の中で私の一番好きな作品は『ミルクマン』の中の『生きのびるやつ』です。ホントいやーな気分になりますよ。