落日悲歌・汗血公路 ―アルスラーン戦記(3)(4) (カッパ・ノベルス) の感想
参照データ
タイトル | 落日悲歌・汗血公路 ―アルスラーン戦記(3)(4) (カッパ・ノベルス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 田中 芳樹 |
販売元 | 光文社 |
JANコード | 9784334075163 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 |
購入者の感想
私が「ハマッタ」のは中学生のとき。
その頃はやっぱり、正統派でめっぽう強く、背も高く
忠義の心あふれたダリュ―ン卿にめろめろだった。
だからナルサスの“良さ”に気づいていなかった・・・。
しかし、今ナルサスの年齢になってみて、
「ナルサスっていいなあ・・・」と思える。
彼のさばさばしながらも、鋭い洞察力や、視野の広さ、
見識の深さ、そしてそれをさらさらとアルスラーンの求めに
応じて“ご披露”していく若さならではの行動力に惹かれます。
ギーヴとはちょっと違った「ひねくれもの」である点もOK。
彼氏よりも、友人(または親戚)に持ちたいタイプ。。
その頃はやっぱり、正統派でめっぽう強く、背も高く
忠義の心あふれたダリュ―ン卿にめろめろだった。
だからナルサスの“良さ”に気づいていなかった・・・。
しかし、今ナルサスの年齢になってみて、
「ナルサスっていいなあ・・・」と思える。
彼のさばさばしながらも、鋭い洞察力や、視野の広さ、
見識の深さ、そしてそれをさらさらとアルスラーンの求めに
応じて“ご披露”していく若さならではの行動力に惹かれます。
ギーヴとはちょっと違った「ひねくれもの」である点もOK。
彼氏よりも、友人(または親戚)に持ちたいタイプ。。