内科レジデントの鉄則 第2版 の感想
参照データ
タイトル | 内科レジデントの鉄則 第2版 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 医学書院 |
JANコード | 9784260014663 |
カテゴリ | ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 臨床内科 » 総合診療・プライマリケア |
購入者の感想
一年目のGWまでには読み終えて、夏までにはこの程度を実践できていると良いなという内容。その意味ではよくまとまっています。
姉妹書のデキレジシリーズを読みながら、必要項目を書き込みながら読みました。
主に病棟での入門的な内容を総ざらいして、実際に始めてみる。すると、例えば輸液でも栄養でも、この本通りにやるべきではないシーン、やれないシーンが出てくることに気づきます。そこで栄養や輸液を他書で学びながら臨床に応用することになります。
最初のとっかかりを作る上では有効です。実際の診療の中で患者さんに教えてもらいながら次のステップにすすみましょう。
姉妹書のデキレジシリーズを読みながら、必要項目を書き込みながら読みました。
主に病棟での入門的な内容を総ざらいして、実際に始めてみる。すると、例えば輸液でも栄養でも、この本通りにやるべきではないシーン、やれないシーンが出てくることに気づきます。そこで栄養や輸液を他書で学びながら臨床に応用することになります。
最初のとっかかりを作る上では有効です。実際の診療の中で患者さんに教えてもらいながら次のステップにすすみましょう。
一言で書けば、無駄と思えるような記載が一切ない(と思う)。書いてあるほとんどのことが研修医が知っていて、実行できればいいorできるべき内容ばかり。初期研修始めるまえに、仕事モードになる準備で読み始めたら、読みやすくてとても勉強になりました。
研修医のときに医局にあった第1版を読みました。とても分かりやすく、産休・育休でブランクのある私にも分かりやすく書かれています。いつのまにか第2版になっていたのですね。さらにブラッシュアップされている気がしました。いまだにベストセラーなんでしょうね!0