いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話 の感想
参照データ
タイトル | いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 長谷川 豊 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093798495 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » マスメディア » 放送 |
購入者の感想
最初に手に取ったときは、一般的なタレント本のイメージに反してかなり分厚かったので
どうかと思いましたが、内容が面白かったので意外にサクサク読めました。
暴露本的な要素がないわけではないのですが、
それ以上に、テレビ局の裏側やアナウンサーの日常についてへぇ〜と思うことが多く、
予想に反して、フジテレビへの愛情も感じられる内容でした。
後半になってくると、著者を嵌めようとした社内の黒幕を炙り出すために
ワナをしかけるシーンも出てくるのですが、
その辺りの展開は企業小説さながらで、かなりハラハラさせられました。
テレビ局トリビア的なコラムも合間合間にあったりするので(27時間テレビの裏側とか)
私怨まみれのドロドロな内容を期待して買ったのですが、違うベクトルで面白かったです。
個人的には小倉さんの見方が変わりました(笑)
どうかと思いましたが、内容が面白かったので意外にサクサク読めました。
暴露本的な要素がないわけではないのですが、
それ以上に、テレビ局の裏側やアナウンサーの日常についてへぇ〜と思うことが多く、
予想に反して、フジテレビへの愛情も感じられる内容でした。
後半になってくると、著者を嵌めようとした社内の黒幕を炙り出すために
ワナをしかけるシーンも出てくるのですが、
その辺りの展開は企業小説さながらで、かなりハラハラさせられました。
テレビ局トリビア的なコラムも合間合間にあったりするので(27時間テレビの裏側とか)
私怨まみれのドロドロな内容を期待して買ったのですが、違うベクトルで面白かったです。
個人的には小倉さんの見方が変わりました(笑)