終盤が強くなる 1手・3手必至 (マイナビ将棋文庫) の感想
参照データ
タイトル | 終盤が強くなる 1手・3手必至 (マイナビ将棋文庫) |
発売日 | 2015-01-15 |
製作者 | 武市 三郎 |
販売元 | マイナビ |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 将棋 |
購入者の感想
初級者にもわかりやすいような基本的な必至問題集で、書下ろしだそう。
4章に分かれていて、45題×4で180題。
実際の対局に出てくるような部分図が問題図なので、直接役に立ちそう。
各パート2の方が、より実戦的な気がする。
まずはじめの序章で、必至問題を解くコツについて16項目で説明する。
詰めろと必至の違いなどをまず講義する。
1・2章が1手必至、3・4章が3手必至で、
左のページで大きな問題図。下に一言ヒントがある。
正解手がわかったか、変化もすべてわかったか、2通りのチェックができる。
めくった右ページでは、左側の上が正解図、下が参考図か変化図か失敗図。
右ページの右側で200字弱の解説があるが、
本来の正解手以外の手についても考えられる可能手はひと通り解説されており、
それだとなぜダメかがわかるので、勉強になる。
初級者の人にとってはとてもためになる必読の一冊でしょう。
字も濃く大変見やすい。
4章に分かれていて、45題×4で180題。
実際の対局に出てくるような部分図が問題図なので、直接役に立ちそう。
各パート2の方が、より実戦的な気がする。
まずはじめの序章で、必至問題を解くコツについて16項目で説明する。
詰めろと必至の違いなどをまず講義する。
1・2章が1手必至、3・4章が3手必至で、
左のページで大きな問題図。下に一言ヒントがある。
正解手がわかったか、変化もすべてわかったか、2通りのチェックができる。
めくった右ページでは、左側の上が正解図、下が参考図か変化図か失敗図。
右ページの右側で200字弱の解説があるが、
本来の正解手以外の手についても考えられる可能手はひと通り解説されており、
それだとなぜダメかがわかるので、勉強になる。
初級者の人にとってはとてもためになる必読の一冊でしょう。
字も濃く大変見やすい。