日本人のためのリズム感トレーニング理論 (CD付) の感想
参照データ
タイトル | 日本人のためのリズム感トレーニング理論 (CD付) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 友寄 隆哉 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845623556 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 » 音楽学・音楽教育学 |
購入者の感想
リズムの世界がこれほど深いとは、驚きです。
驚きとともに、このような深い解釈で今まで聞いてきた音楽をもう一度聞く事ができるなら、トレーニングをしてみようかと、、、、。
数多くの音楽クラシックからロック、ジャズ、言語、いろいろな分野、文献などから作者が導きだしたトレーニング方法なのでしょうか。
リズムに関して理路整然として面白い考察です。リズムに対する「うんちく」を語るならこの本を欠かす事が出来ないほどです。この本に揚げられた文献を読み通す事は、プロでなければ不可能と思われますが、概略を知るには、これほどの文献はないのではないでしょうか。この本を読んで「知ったかぶり」が、可能になるのではないでしょうか。
作者が中学生だった頃の話から現在までの音楽の歴史、人生と修行がそれらの理論に寄り添うように書かれています。
中学生だった作者が「成毛滋」に送ったファンレターから始まる「リズムの修行」
トレーニング本という範疇にとどまる本ではないと思う。
先人たちの残したもの、文献、出典もちゃんと記載して、それらから作者が導きだしています。なぜ、そのようなことが言えるのかをいろいろな方向から見つめています。たしかにわからないことがあれば、文献を調べる事ができるようになっています。
本の後半に推薦するギタリストやミュージシャンが揚げられていますが、この解説も面白い。
今までのCD批評とは、違う方向からの音楽の楽しみ方を見つける事ができたように思う。
この本を頼りにYouTubeで作者の薦めるミュージシャンを聞いてみるのも面白いかも、、、。
内容が濃く、リズムに関する見方を変えてくれる本。0
驚きとともに、このような深い解釈で今まで聞いてきた音楽をもう一度聞く事ができるなら、トレーニングをしてみようかと、、、、。
数多くの音楽クラシックからロック、ジャズ、言語、いろいろな分野、文献などから作者が導きだしたトレーニング方法なのでしょうか。
リズムに関して理路整然として面白い考察です。リズムに対する「うんちく」を語るならこの本を欠かす事が出来ないほどです。この本に揚げられた文献を読み通す事は、プロでなければ不可能と思われますが、概略を知るには、これほどの文献はないのではないでしょうか。この本を読んで「知ったかぶり」が、可能になるのではないでしょうか。
作者が中学生だった頃の話から現在までの音楽の歴史、人生と修行がそれらの理論に寄り添うように書かれています。
中学生だった作者が「成毛滋」に送ったファンレターから始まる「リズムの修行」
トレーニング本という範疇にとどまる本ではないと思う。
先人たちの残したもの、文献、出典もちゃんと記載して、それらから作者が導きだしています。なぜ、そのようなことが言えるのかをいろいろな方向から見つめています。たしかにわからないことがあれば、文献を調べる事ができるようになっています。
本の後半に推薦するギタリストやミュージシャンが揚げられていますが、この解説も面白い。
今までのCD批評とは、違う方向からの音楽の楽しみ方を見つける事ができたように思う。
この本を頼りにYouTubeで作者の薦めるミュージシャンを聞いてみるのも面白いかも、、、。
内容が濃く、リズムに関する見方を変えてくれる本。0