ダ・ヴィンチの手記 (まんがで読破 MD103) の感想
参照データ
タイトル | ダ・ヴィンチの手記 (まんがで読破 MD103) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | バラエティ・アートワークス |
販売元 | イースト・プレス |
JANコード | 9784781607450 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ダ・ヴィンチの手記という、タイトルを知りませんでした。ダ・ヴィンチといえば、モナリザや数多くの宗教画で、緻密な絵を描く人というぐらいのものです。この漫画では、青年期から晩年までのダ・ヴィンチの生涯が描かれています。当時の工房の仕組みや、画法も出てきて興味深いです。髭面の肖像画でしか知らなかった偉人が、陰口をバネにし、工夫を重ねて乗り越えていくのを見て身近に感じました。たいていの困難は努力で乗り越えられるものだよ。いい意味で、どこまでも楽観的に前進し続けるダ・ヴィンチに勇気をもらいました。必要なのは情熱と執念。