あかちゃんのドレイ。(2) (ワイドKC Kiss) の感想
参照データ
タイトル | あかちゃんのドレイ。(2) (ワイドKC Kiss) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大久保 ヒロミ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063376142 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 妊娠・出産・子育て » 子育て |
購入者の感想
1巻(0歳児)は大笑いしたり、小さなセリフでくすっと笑えたり、
またまた「あぁ、自分もそうだった…」と泣けてきたり、
喜怒哀楽がてんこもり!でしたが、こちら2巻はキレイにまとまっていて、
あまり笑えるシーンも少なくちょっと肩透かしな印象でした。
1巻が「辛すぎて笑える(笑い過ごすしかない!)」
というカラーだったので、同じものを期待しすぎたかもしれません。
ただ、あらためて2巻(1歳児)を読むと、著者が奴隷から
徐々に母に昇格(?)してきた感もあります。
自分の子ども時代を思い返したり、母親の思い出を語る場面もあったりと、
これまでの「育児日記」から視点が広がってストーリー展開がされ、
「育児を通じて二度生きる」というメッセージ性も垣間見えます。
個人的には「第一次ファミレス戦争勃発」が好きです。
わが家も2歳児がいますが、まだまだ落ち着いて外食は
できません…
またまた「あぁ、自分もそうだった…」と泣けてきたり、
喜怒哀楽がてんこもり!でしたが、こちら2巻はキレイにまとまっていて、
あまり笑えるシーンも少なくちょっと肩透かしな印象でした。
1巻が「辛すぎて笑える(笑い過ごすしかない!)」
というカラーだったので、同じものを期待しすぎたかもしれません。
ただ、あらためて2巻(1歳児)を読むと、著者が奴隷から
徐々に母に昇格(?)してきた感もあります。
自分の子ども時代を思い返したり、母親の思い出を語る場面もあったりと、
これまでの「育児日記」から視点が広がってストーリー展開がされ、
「育児を通じて二度生きる」というメッセージ性も垣間見えます。
個人的には「第一次ファミレス戦争勃発」が好きです。
わが家も2歳児がいますが、まだまだ落ち着いて外食は
できません…