【絶対に行きたい世界の美術館、博物館】大英博物館2 ギリシャ編 の感想
参照データ
タイトル | 【絶対に行きたい世界の美術館、博物館】大英博物館2 ギリシャ編 |
発売日 | 2014-04-18 |
製作者 | 国際芸術研究会 |
販売元 | ゴマブックス株式会社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
ソクラテスやプラトンなどのギリシア哲学を理解するために、もっとも重要なのが
ギリシアの象徴たるパルテノン神殿です。
パルテノンにあった連作彫刻「エルギン・マーブル」は今は大英博物館に展示されています。
2000年以上前のモノとは信じられない写実性だけでも十分に楽しめますが、
この本ではその彫刻らの意味、特にケンタウロスとの戦いが持つギリシア人的価値観を大変上手に纏められています。
また、美術カタログとして写真も一級品の出来でした!0
ギリシアの象徴たるパルテノン神殿です。
パルテノンにあった連作彫刻「エルギン・マーブル」は今は大英博物館に展示されています。
2000年以上前のモノとは信じられない写実性だけでも十分に楽しめますが、
この本ではその彫刻らの意味、特にケンタウロスとの戦いが持つギリシア人的価値観を大変上手に纏められています。
また、美術カタログとして写真も一級品の出来でした!0