ミラノの太陽、シチリアの月 の感想
参照データ
タイトル | ミラノの太陽、シチリアの月 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 内田 洋子 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093882798 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » あ行の著者 |
購入者の感想
30年ぶりに泣かされました。こんなに心が震えて、心が温かくなったのは、
20才代に読んだ『洟をたらした神』以来です。イタリアはラテン系の民族で、
とにかく、明るい!ちょい悪!アルパチーノ!くらいのイメージしかなかったけど、
この本読んだら、目から鱗、イタリア人に脈々と流れる本物の感性、愛に感動です。
【鉄道員オズワルド】神は決して、真摯に生きている者を裏切らない!だから、
どんなことがあっても、明日を信じて生きて良いんだよと。【6階の足音】では
<イ―ダ>の靴音が聞こえてきて,妖しい匂いの哀しさ、優しさ。圧巻は【シチリアの月と花嫁】の描写の美しい事!!まるでファンタステックな映画を見ているようでした。
読後、ワンステージ高まった自分を感じています。
感動をありがとうございました。
20才代に読んだ『洟をたらした神』以来です。イタリアはラテン系の民族で、
とにかく、明るい!ちょい悪!アルパチーノ!くらいのイメージしかなかったけど、
この本読んだら、目から鱗、イタリア人に脈々と流れる本物の感性、愛に感動です。
【鉄道員オズワルド】神は決して、真摯に生きている者を裏切らない!だから、
どんなことがあっても、明日を信じて生きて良いんだよと。【6階の足音】では
<イ―ダ>の靴音が聞こえてきて,妖しい匂いの哀しさ、優しさ。圧巻は【シチリアの月と花嫁】の描写の美しい事!!まるでファンタステックな映画を見ているようでした。
読後、ワンステージ高まった自分を感じています。
感動をありがとうございました。