アップリカ フラディア ノーブルブラウン 回転式&ベッド型チャイルドシート (ヒップインナーシート付き) 93086 の感想

平らなベッドになる回転式チャイルドシート「フラディア」 2014年モデル

赤ちゃんの安全を守るため、アップリカ中央研究所内の衝撃試験場で実験を繰り返しています。

チャイルドシート着用時の事故で、赤ちゃんの死傷率ワースト1は追突(後面衝突)事故です。
(2010年交通事故総合分析センター調べ)

ベッド型は、前面衝突の時はもちろん、追突時も赤ちゃんの頭やからだが強く揺れない
「ラウンドガード構造」を取り入れています。

衝撃試験場にて年1,000回以上の衝撃実験を実施。 また世界初、センサー付新生児ダミーの開発を行い、新生児の体へかかる負担のデータを計測。チャイルドシート開発に活かしています。

チャイルドシートアセスメントで「優」評価獲得(※) チャイルドシートアセスメントとは、国土交通省と自動車事故対策機構が自動車アセスメントの一環として、試験を行い、チャイルドシートの安全性能として公表しているものです。 フラディアは、後ろ向き使用時前面衝突において、「優」評価を獲得しました。 ※前面衝突試験の乳児用(後ろ向き型)における評価 ベッド型使用時、前向き使用時においても、高い評価を得ています。

赤ちゃんの体は成長により徐々に変化します。
アップリカはその時にあったシートに変化させ、快適な状態を保ちます。
・ステップ1:体が未熟な新生児期
・ステップ2:首がすわり、起きている時・寝ている時が自由に選べる時期
・ステップ3:一人座りができ、外の景色を見たりお出かけを楽しみたい時期

走行時には右折、左折、カーブ、ガタガタ路、急ブレーキ等あらゆるシーンがあります。
赤ちゃんの小さな頭を揺れから守るため、
しっかり首と頭を支え、楽な姿勢を保つよう、さらに進化しました。

スーパーやモール施設の駐車場には車がいっぱい。
隣の車にドアをぶつけないように赤ちゃんを乗せるには、かなり狭い空間です。
さらに赤ちゃんも、車内が熱かったり、寝起きだったりするとむずがり、泣き始めることも。

フラディアは簡単に本体を回転させることができるので、無理な姿勢にならず、乗せ降ろしがしやすい。

片手ワンタッチ回転シート 駐車場など狭い場所でも、片手でラクにシートを回転。 赤ちゃんを抱っこしたままシートを回せるので、乗せ降ろしの時に便利。