“イエス・サード・アルバム"&“究極"完全再現ライヴ~ライヴ・イン・ブリストル 2014【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】 の感想
参照データ
タイトル | “イエス・サード・アルバム"&“究極"完全再現ライヴ~ライヴ・イン・ブリストル 2014【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】 |
発売日 | 2014-11-19 |
出演 | イエス |
販売元 | ワードレコーズ |
JANコード | 4562387197170 |
Disc 1 : | 究極 (『究極』) 世紀の曲がり角 (『究極』) パラレルは宝 (『究極』) 不思議なお話を (『究極』) 悟りの境地 (『究極』) ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス (『イエス・サード・アルバム』) クラップ (『イエス・サード・アルバム』) スターシップ・トゥルーパー (『イエス・サード・アルバム』) アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル (『イエス・サード・アルバム』) ア・ヴェンチャー (『イエス・サード・アルバム』) パーペチュアル・チェンジ (『イエス・サード・アルバム』) (予定) |
Disc 2 : | 究極 世紀の曲がり角 パラレルは宝 不思議なお話を 悟りの境地 (予定) |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » ミュージック » ポップス |
購入者の感想
現イエスの3アルバムツアーの2枚分の映像作品2012年ディヴィソンの加入によりヴォーカルが安定し、他の高齢メンバーに良い影響を及ぼしていると思う。
演奏に若い頃のような緊張感はないが、美しいハイトーンで丁寧に歌うヴォーカルを中心としたライヴ。
映像物として英国の趣のある会場の様子や、各メンバーの使い込まれた楽器のアップ等のカメラワークは好感が持てる。
キーボードに時折ある金属的な高音等も調整されている様で聴き易い。そして、ライヴで初演というア・ヴェンチャーだが、オリジナルよりコンテンポラリーな仕上がりになっている。聴き比べてみるのも良いかも知れない。
演奏に若い頃のような緊張感はないが、美しいハイトーンで丁寧に歌うヴォーカルを中心としたライヴ。
映像物として英国の趣のある会場の様子や、各メンバーの使い込まれた楽器のアップ等のカメラワークは好感が持てる。
キーボードに時折ある金属的な高音等も調整されている様で聴き易い。そして、ライヴで初演というア・ヴェンチャーだが、オリジナルよりコンテンポラリーな仕上がりになっている。聴き比べてみるのも良いかも知れない。
会場のヒッポドロームは中規模のクラシックなホールで、お客さんも(もうイイ年の人ばっかりで)落ち着いてリラックスしていて、そのせいかバンドメンバーもすごくリラックスしている様子で、全体にとてもいい演奏です。
ステージセットもシンプルで、バックスクリーンにチラっと映像が出るだけ。全然ショーアップしてないですが、むしろもうこういうライブのほうがいいですね。(お互いトシだし 笑)
近頃のライブ映像コンテンツにありがちな、目まぐるしいカメラのスイッチングもなく、スティーブ・ハウのギタープレイをじっくり撮影していますので、すごく「参考になる」。
クリス・スクワイアの化け物みたいなトリプルネックベース。あれをどう使い分けてるのか僕は今まで知らなかったのですが、「悟りの境地」で熱演しているのが今回よく分かった。
ジョン・ディヴィソン、すごくいいですね。アンダーソンをリスペクトしているのでしょうか、すごく丁寧に歌ってくれています。「不思議なお話を」では、アンダーソン並みかそれ以上かも。
ステージセットもシンプルで、バックスクリーンにチラっと映像が出るだけ。全然ショーアップしてないですが、むしろもうこういうライブのほうがいいですね。(お互いトシだし 笑)
近頃のライブ映像コンテンツにありがちな、目まぐるしいカメラのスイッチングもなく、スティーブ・ハウのギタープレイをじっくり撮影していますので、すごく「参考になる」。
クリス・スクワイアの化け物みたいなトリプルネックベース。あれをどう使い分けてるのか僕は今まで知らなかったのですが、「悟りの境地」で熱演しているのが今回よく分かった。
ジョン・ディヴィソン、すごくいいですね。アンダーソンをリスペクトしているのでしょうか、すごく丁寧に歌ってくれています。「不思議なお話を」では、アンダーソン並みかそれ以上かも。