銀のニーナ ： 5 アクションコミックス の感想

軽井沢での銀髪碧眼姪と27歳無職叔父の日常を描く物語も5巻目。

季節は確実に秋から冬へと移りゆく中で、ニーナも小学校生活に馴染んでいく。
習字に取り組んだり、クラスメイトと体育でドッジボールしたり。

一方、叔父も遊んでいるわけにもいかないので再就職へ向けて活動中。
そのためにニーナ連れて久しぶりに東京へ出たり。

5巻はひとつの節目かと思いますので、ここで終わらなかったということは
巻数的には「二桁、10巻」を目指す展開へと移行したと考えて良さそうです。
話としてはまだまだいくらでも掘り下げ出来そうな感じになってきていますので安心して見ていられます。