Dead Space 3 (英語版) [オンラインコード] [ダウンロード] の感想
参照データ
タイトル | Dead Space 3 (英語版) [オンラインコード] [ダウンロード] |
発売日 | 2013-02-07 |
販売元 | エレクトロニック・アーツ |
機種 | Windows |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | PCソフト » ジャンル別 » PCゲーム » アクション |
購入者の感想
私はこのシリーズを1からプレイしていますが、ジュラシックパークと同じような現象が起きています。
つまり「演出が分かってしまっているので驚きがない」という事。
ジュラシックパークは「シリーズ中どれが一番怖いか?」というと、皆一番最初に見た作品を挙げますが、
これはホラー物、パニック物の宿命なのかもしれません。
怖いかどうかと言われれば怖いです。ただなんか今回は、やたらエリアが狭い(あるいは見通しが悪い)せいなのか、
敵がどれも簡単に近づいてきてしまいますので、終盤になるとウザったいという印象が大きくなります。
2までは敵があまり近づいてこなかったので、可能な限り遠くで排除しようと躍起になりましたし、
殴り攻撃が届くほどの距離に近づかれると「いやだー! 死にたくなーい!!」的な恐怖に取り憑かれました。
真横から飛び出されると心臓が跳ね上がる思いです。
それに比べて今回は最初から接近してきてボコボコタコ殴りにしてくるので、
真横から来られてもやたらテンションの高い子供におんぶをせがまれる程度のウザッたさしかありません。
近接用武器とか設置型武器、あるいは範囲攻撃系が大活躍するのですが、反面、狙って撃つ必要が無いので作業感しか覚えません。
リッパー(空中に停滞する電動ノコギリ)とか使ってると芝刈りアルバイトの気分。
恐怖の演出は音でビビらせてるだけって感じが大きいです。
あっちで「ギャー!」こっちで「ギエー!」と大音量が響くので、人間の生理的反応としてビクッとはしますが、怖いのとは違います。
演出にメリハリもなくなり、戦闘が終わったことを示す演出が入らないので、ホッと息をつく暇がありません。
高ぶった神経が麻痺してしまい、後半はビクビクしてるのが面倒になってきて殴られながら駆け抜けてしまいました。
それなりに見通しのいい広いステージを使って、恐怖の中にも爽快感があったデッドスペースはもうありません。
ストーリーは、それなりに楽しめました。ただ敵も味方も正体が分かっていますし、制作者の演出も慣れてしまいました。
つまり「演出が分かってしまっているので驚きがない」という事。
ジュラシックパークは「シリーズ中どれが一番怖いか?」というと、皆一番最初に見た作品を挙げますが、
これはホラー物、パニック物の宿命なのかもしれません。
怖いかどうかと言われれば怖いです。ただなんか今回は、やたらエリアが狭い(あるいは見通しが悪い)せいなのか、
敵がどれも簡単に近づいてきてしまいますので、終盤になるとウザったいという印象が大きくなります。
2までは敵があまり近づいてこなかったので、可能な限り遠くで排除しようと躍起になりましたし、
殴り攻撃が届くほどの距離に近づかれると「いやだー! 死にたくなーい!!」的な恐怖に取り憑かれました。
真横から飛び出されると心臓が跳ね上がる思いです。
それに比べて今回は最初から接近してきてボコボコタコ殴りにしてくるので、
真横から来られてもやたらテンションの高い子供におんぶをせがまれる程度のウザッたさしかありません。
近接用武器とか設置型武器、あるいは範囲攻撃系が大活躍するのですが、反面、狙って撃つ必要が無いので作業感しか覚えません。
リッパー(空中に停滞する電動ノコギリ)とか使ってると芝刈りアルバイトの気分。
恐怖の演出は音でビビらせてるだけって感じが大きいです。
あっちで「ギャー!」こっちで「ギエー!」と大音量が響くので、人間の生理的反応としてビクッとはしますが、怖いのとは違います。
演出にメリハリもなくなり、戦闘が終わったことを示す演出が入らないので、ホッと息をつく暇がありません。
高ぶった神経が麻痺してしまい、後半はビクビクしてるのが面倒になってきて殴られながら駆け抜けてしまいました。
それなりに見通しのいい広いステージを使って、恐怖の中にも爽快感があったデッドスペースはもうありません。
ストーリーは、それなりに楽しめました。ただ敵も味方も正体が分かっていますし、制作者の演出も慣れてしまいました。