誰でもいいから殺したかった! (ベスト新書) の感想
参照データ
タイトル | 誰でもいいから殺したかった! (ベスト新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 碓井 真史 |
販売元 | ベストセラーズ |
JANコード | 9784584121931 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 |
購入者の感想
秋葉原、荒川沖、岡山、佐賀県バスジャック、大阪児童殺害事件など子供
たちが起こした信じられない犯罪が増えて来ています。
中学生まではおとなしくていい子だった子供たちが何時のまにか、世間から
落ちこぼれてしまって、気がついたら、インターネットにはまってしまい、インタ
ーネットの世界からも無視されて、一人きりになってしまっている。
孤独感を味わっている子供たちが、親からも無視され、無視している気は
親はなくてもつい、「何やっているんだ」「何時までごろごろしているんだ、働け」
と言ってしまうと、子供は親からも、切り捨てられたと思ってしまう。
そして、孤独感から犯罪に走ってしまう。
中高生を持つ方には、子育てを考える上でも是非読んでいただきたい一冊
です。
犯罪者の子供を持たないためにお勧めです。
たちが起こした信じられない犯罪が増えて来ています。
中学生まではおとなしくていい子だった子供たちが何時のまにか、世間から
落ちこぼれてしまって、気がついたら、インターネットにはまってしまい、インタ
ーネットの世界からも無視されて、一人きりになってしまっている。
孤独感を味わっている子供たちが、親からも無視され、無視している気は
親はなくてもつい、「何やっているんだ」「何時までごろごろしているんだ、働け」
と言ってしまうと、子供は親からも、切り捨てられたと思ってしまう。
そして、孤独感から犯罪に走ってしまう。
中高生を持つ方には、子育てを考える上でも是非読んでいただきたい一冊
です。
犯罪者の子供を持たないためにお勧めです。
碓井先生の 著書は大好きで、ほとんど持っています。読みやすく、納得のいく説明に加えて、「では、どうすべきなのか」ということも教えてくれるので、ただ分析されている心理学的な本ではありません。子育てをしていると親御さん達は、この本に限らず、碓井先生の本は読んでみる価値があると思います。