THE WORLD IS MINE の感想
参照データ
タイトル | THE WORLD IS MINE |
発売日 | 2002-03-20 |
アーティスト | くるり |
販売元 | ビクターエンタテインメント |
JANコード | 4988002428564 |
Disc 1 : | GUILTY 静かの海 GO BACK TO CHINA WORLD'S END SUPERNOVA BUTTERSAND / PIANORGAN アマデウス ARMY MIND THE GAP 水中モーター 男の子と女の子 THANK YOU MY GIRL 砂の星 PEARL RIVER |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
THE WORLD IS MINE とは
2001年9月に大村達身がギタリストとして正式加入し、4人組となった新生くるりの通算4枚目のアルバム。ゆったりした重低音のリズムが響く壮大なナンバー<2>、ヘヴィなバンドサウンドに乗せ、夢にまで見た中国への思いを描くハイパーアップチューン<3>、ハッピーな歌詞とエレクトリックアレンジが光る大ヒットシングル<4>、ピアノとストリングスの美しいメロディラインでつづる<6>、男の子の本心を歌うアコースティックチューン<10>など、日常のさまざまな瞬間を凝縮した独特な歌詞と、バラエティ豊かなサウンドがたっぷり楽しめる。(秋谷順子)購入者の感想
デビュー当時の歪んだギターバンドから大きく変化した今回のアルバム。
エレクトロだとか巷の評論家に言われ、周りの友達も「くるりはダメになった」とか言うけれど、僕は思わない。
「ワールズエンド・スーパーノヴァ」の持つカラリとした寂しさは「東京」と変わらないものであるし、「男の子と女の子」はくるりの持つ優しくもはかない瞬間を切り取ったものだ。
エレクトロだとか巷の評論家に言われ、周りの友達も「くるりはダメになった」とか言うけれど、僕は思わない。
「ワールズエンド・スーパーノヴァ」の持つカラリとした寂しさは「東京」と変わらないものであるし、「男の子と女の子」はくるりの持つ優しくもはかない瞬間を切り取ったものだ。
This is one of those albums that will just play and play on your CD machine. its fresh, mind-expanding tunes never tire the ear. Remarkably creative, this may be Kururi’s best album. If you don’t know their work, this is the one to get.