最後は「免疫力」があなたを救う! (扶桑社文庫) の感想
参照データ
タイトル | 最後は「免疫力」があなたを救う! (扶桑社文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 安保 徹 |
販売元 | 扶桑社 |
JANコード | 9784594070960 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 自然治癒力・免疫力 |
購入者の感想
私は1995年から丹田呼吸法の正心調息法を実践して来ました。
本書にある呼吸の大事さは、始めた頃から意識していました。
口呼吸はダメ、鼻呼吸でなければ。
そして丹田呼吸法によって、肚を鍛えることに重要性も、本書で再認識できました。
また、たいへん驚き、賛同できたのが、股関節についての解説です。
股関節は非常に重要なのです。西式健康法でも、山崎邦生岡山健康学院院長が、「赤ちゃんの時は内股の筋肉が弱いので内股が曲がった歩き方をしますが、高齢になると、また内股の筋肉が弱るので、赤ちゃんの歩き方に似てきます」と言われています。
股関節、内股の筋肉の強化が、元気な長寿のためには不可欠で、それが、簡単ならくらく毛管運動で実践出来ますと解説されています。
私の体験では、この運動の開脚バージョンは股関節が広がり、内股の筋肉が鍛えられますが、その効果以前に、気分が爽快になりました。
スカッとするのです。
本書で著者がウツ、パニック障害の体験と股関節ケアで克服できると解説されているのは、目からウロコでした。
気分爽快になるということ自体が、ウツに効くということだと思ったからです。
本書にある呼吸の大事さは、始めた頃から意識していました。
口呼吸はダメ、鼻呼吸でなければ。
そして丹田呼吸法によって、肚を鍛えることに重要性も、本書で再認識できました。
また、たいへん驚き、賛同できたのが、股関節についての解説です。
股関節は非常に重要なのです。西式健康法でも、山崎邦生岡山健康学院院長が、「赤ちゃんの時は内股の筋肉が弱いので内股が曲がった歩き方をしますが、高齢になると、また内股の筋肉が弱るので、赤ちゃんの歩き方に似てきます」と言われています。
股関節、内股の筋肉の強化が、元気な長寿のためには不可欠で、それが、簡単ならくらく毛管運動で実践出来ますと解説されています。
私の体験では、この運動の開脚バージョンは股関節が広がり、内股の筋肉が鍛えられますが、その効果以前に、気分が爽快になりました。
スカッとするのです。
本書で著者がウツ、パニック障害の体験と股関節ケアで克服できると解説されているのは、目からウロコでした。
気分爽快になるということ自体が、ウツに効くということだと思ったからです。