Titanfall オリジナルデザイン採用 Mad Catz Titanfall R.A.T. 3 Optical Gaming Mouse マッドキャッツ タイタンフォール ラット3 オプティカル ゲーミングマウス (MC-R3E-TF) [Win8/Mac 対応] の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

見事に汚れ感が出ていんですが、何点か不満があって☆−２です。
内部ケーブルが見えるギミックの周辺は、フレームの白い部分が見えちゃいます。
フレームは汚れ塗装していないので、白いきれいな樹脂が見えてます。
で、一番ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨと思ったのは、マウス右側の薬指と小指で押さえる部分が、銀色単色の塗装です。
右から見るとすごく変で、がっかりします。
サンプル画像だとわかりにくいのですが、マクロボタンも同じ銀の単色塗装でした。
そして、PCの電源を切ると、マウスのDPI設定が必ず１番目になってしまうのはいただけません。
一番使うところを１にするしか無いんですかね。
RAT7は、DPIのポジションは覚えていてくれるんですけどね。

また、普通のRAT3と比べると、外装のカラーリングしか差が無いので、普通に買ったらかなり割高だと思います。
RAT7のように、マウス右側に小指がおける耳をつけといてくれたら、、プレミア感があってよかったのになと思いました。

RAT７との大きな違いは、底面のパーツが金属ではなく樹脂であること、センサーが光学式ということです。
底面パーツの樹脂化はコストでそうしてるのかもしれませんが、マウスが軽くなってとてもGOODです。
センサーは光学式で、DPIの刻みが凄く大雑把です。
高級マウスからRAT3に来た人は違和感が残ると思います。
個人的には、900DPIだとちょっと重く、一つ上の1800DPIだとちょっと軽すぎて困ってます。
スカイリムとかしかやってませんが、トラッキング速度とかは気になりませんでした。

小ぶりで軽く、使いやすなぁと思ってますが、ケーブルの硬さが気になる人もいるかもしれません。