ファンタジーの世界観を描く コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法 の感想
参照データ
タイトル | ファンタジーの世界観を描く コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 富安 健一郎 |
販売元 | エムディエヌコーポレーション |
JANコード | 9784844364771 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » アート・建築・デザイン » デザイン |
購入者の感想
分類としてはdigital painting techniquesのような海外コンセプトアート系の本になるでしょう。
今回は珍しいことにボーンデジタルではなくMdNが発行しており「国内初の本格的技法参考書!!」と
本の表紙に直接書いてしまうあたり気合の入り方が違います。
メイキングは実質3枚しかありませんが、各アーティストが「私はアートを描く前にミーティングの
段階でこういった質問をします」から「構図の取り方」に「フィルタ処理」まで書いていますから、
仕事で絵を描いている人には大変参考になるかと思います。
digital painting techniquesシリーズが好きだった人には間違いなくオススメできます。(しかも安い!)
最近は萌えキャラメイキングも背景メイキングも海外メイキングもどれもマンネリ感が出てきていたので、
個人的には久々の良作です。
今回は珍しいことにボーンデジタルではなくMdNが発行しており「国内初の本格的技法参考書!!」と
本の表紙に直接書いてしまうあたり気合の入り方が違います。
メイキングは実質3枚しかありませんが、各アーティストが「私はアートを描く前にミーティングの
段階でこういった質問をします」から「構図の取り方」に「フィルタ処理」まで書いていますから、
仕事で絵を描いている人には大変参考になるかと思います。
digital painting techniquesシリーズが好きだった人には間違いなくオススメできます。(しかも安い!)
最近は萌えキャラメイキングも背景メイキングも海外メイキングもどれもマンネリ感が出てきていたので、
個人的には久々の良作です。