jQuery最高の教科書 の感想
参照データ
タイトル | jQuery最高の教科書 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 株式会社シフトブレイン |
販売元 | SBクリエイティブ |
JANコード | 9784797372212 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » インターネット・Web開発 » Web開発 |
購入者の感想
jQueryは既存の物を改造かコピペばかりで、イチから作成したいと思い購入。
最近の技術系の本はすごく分かりやすくなり、ありがたいです。
()や{}、;や.の意味などひとうひとつ丁寧に説明してくれていますので、3章まで丁寧に学習していけば改造は出来るようになるでしょう。
このような基礎の基礎は、Webサイトからの情報を断片的に集めていくことが難しいですので、買ってよかった良書です。
「このような事をする」と先に明示され、その解説を後半で…という構成です。
サンプルもオシャレで早く触ってみたい!と学習意欲が湧いてきます。
最終的にアニメーション、折りたたまれたメニューなど以前より自由に作ることが出来るようになりました。
CSSの解説が少ない、というレビューが有りましたが、この本自体がデザイナー向けの内容であると冒頭に書かれています。
おそらくWebデザイナークラスのHTML、CSS知識がある人向けという事でしょうから、その辺は別の書籍で勉強した方が良いでしょう。
4章以降難しくなる、というレビューが有りましたが自分は特に気になる事も無くサクサク進めることができました。
最近の技術系の本はすごく分かりやすくなり、ありがたいです。
()や{}、;や.の意味などひとうひとつ丁寧に説明してくれていますので、3章まで丁寧に学習していけば改造は出来るようになるでしょう。
このような基礎の基礎は、Webサイトからの情報を断片的に集めていくことが難しいですので、買ってよかった良書です。
「このような事をする」と先に明示され、その解説を後半で…という構成です。
サンプルもオシャレで早く触ってみたい!と学習意欲が湧いてきます。
最終的にアニメーション、折りたたまれたメニューなど以前より自由に作ることが出来るようになりました。
CSSの解説が少ない、というレビューが有りましたが、この本自体がデザイナー向けの内容であると冒頭に書かれています。
おそらくWebデザイナークラスのHTML、CSS知識がある人向けという事でしょうから、その辺は別の書籍で勉強した方が良いでしょう。
4章以降難しくなる、というレビューが有りましたが自分は特に気になる事も無くサクサク進めることができました。
java scriptの補足説明がしてありましたが、あの説明で理解できる能力のある方は、もともとこの本を読む必要が無いと感じます。jqueryの基本である、セレクタの説明も少なく、メソッドの説明も部分的で必要かつ十分な感を欠いているように思います。ただし、スクリプトを読み解くには、親切でツボを抑えた解説がされていると感じます。ある程度の経験者ならば、価格とページ数を考えれば、ほぼ満点。まったくの初心者ならば、スクリプトとしての解説書としては、普通と感じます。
それなりに良本だとは思いますが、あきらかにタイトルにあるような「教科書」ではないです。JavaScriptと少しjQueryをかじっていれば、1〜2、3日で読み切れてしまう内容です。もちろん参考になる部分は多少なりともあるのですが、今っぽいデザインの薄めのケーススタディ集(と言ってもノーレスポンシブなデザインに終始)と考えた方がいいように思います。構文解説もいたってアバウトで、jQueryをしっかり習得したい人向きではないです。「最高の教科書」改め「はじめてのjQuery 簡易習得」の方が適切で、かなり誤解を生む書籍タイトルに感じます。オライリーなら決して付けないはず。
それと、冒頭のchapterには「当書は互換性を重視して1.x系を使用」とあるのに、その数ページ後には「IE8などの古いブラウザではサポートされていないCSSプロパティが一部に含まれ・・」ときます。なんともあっけないコンセプトのブレで、サンプルコードのCSSもブラウザ互換配慮に欠けている部分があります、総じて中途半端感が否めなかったです。「丸いボタンを使用すると個性を打ち出せます」という下りがあったりもして、この書籍はjQuery初心者ではなく、JavaScript初心者やWebデザインすら初心者を対象に割り切った書籍なのかなという思いが読み進みながらどんどん募りました。ただ、それにしてはCSSやJavaScriptコードの補足説明が尚更中途半端(というかほんのわずかで断片的)なので、そういったオール初心者がこの書籍を読んで分かった気になっても、実践でコードが書けるようにはまずもってならないようにも思えます。ちなみに、私自身WebデザインやHTML5(JavaScript含)はまだまだビギナーの域ですが、この本が最高の教科書とは到底思えません。ターゲット(対象読者)のアバウト感が内容にも顕著に出ている、そんな書籍に感じます。
それと、冒頭のchapterには「当書は互換性を重視して1.x系を使用」とあるのに、その数ページ後には「IE8などの古いブラウザではサポートされていないCSSプロパティが一部に含まれ・・」ときます。なんともあっけないコンセプトのブレで、サンプルコードのCSSもブラウザ互換配慮に欠けている部分があります、総じて中途半端感が否めなかったです。「丸いボタンを使用すると個性を打ち出せます」という下りがあったりもして、この書籍はjQuery初心者ではなく、JavaScript初心者やWebデザインすら初心者を対象に割り切った書籍なのかなという思いが読み進みながらどんどん募りました。ただ、それにしてはCSSやJavaScriptコードの補足説明が尚更中途半端(というかほんのわずかで断片的)なので、そういったオール初心者がこの書籍を読んで分かった気になっても、実践でコードが書けるようにはまずもってならないようにも思えます。ちなみに、私自身WebデザインやHTML5(JavaScript含)はまだまだビギナーの域ですが、この本が最高の教科書とは到底思えません。ターゲット(対象読者)のアバウト感が内容にも顕著に出ている、そんな書籍に感じます。