これが本当の「冷えとり」の手引書 の感想
参照データ
タイトル | これが本当の「冷えとり」の手引書 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 進藤 義晴 |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569800059 |
カテゴリ | ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » 家庭医学・健康 » 健康法 |
購入者の感想
低体温が気になったので
「冷えとり」をしてみようと購入しました。
レビューを見て、どんだけ底意地の悪い親子が毒づいてるのかと
覚悟して読みましたが(笑)
…ふつうの本でした。
読んでいて感じたのは、著者の冷たさというより、
相談者の依存心の強さでしょうか。
「半身浴の間が退屈でつらい」
「ぬるめの湯がだんだん冷たくなります」
「靴はどうすればいいでしょうか?」
確かに著者がうんざりする気もわかる気がします。
そんなことも自分で判断できないんでしょうか。。。
著者はお風呂用のブックスタンドが使いやすい、
通販のカタログを見たらどうか、
湯が冷めたら追い焚きして下さい、
靴は男性用やクロ○クスを使ってる人がいる等、
親切に答えてくれています。
本の趣旨とは別なのですが読んでいて、
自然療法が宗教的になる構図の一端が
垣間見えた気がしました。
「信者」が追いすがるのに対して、
この本の著者は教祖にまつりあげられるのを拒んでる、
そんな感じもしました。
いわゆる好転反応といわれる「めんげん」と言うものがあるそうですが、
これが病気の悪化であるのか毒だしというのものであるのか、
素人に見極めはできないでしょう。
自然療法はあくまでも全て自己責任、
依存心の強い人は自然療法に手を出しちゃダメだな〜と思いますね。
実践してみて、靴下の重ねばきは確かに冷えに効果があると思います。
著者の「実際にやるのは自分」というスタンスもよいと思います。
でも「金属ブラシでおなかのなかをかきまぜられるような痛み」がでたら、
わたしは病院に行きますけどね。
「冷えとり」をしてみようと購入しました。
レビューを見て、どんだけ底意地の悪い親子が毒づいてるのかと
覚悟して読みましたが(笑)
…ふつうの本でした。
読んでいて感じたのは、著者の冷たさというより、
相談者の依存心の強さでしょうか。
「半身浴の間が退屈でつらい」
「ぬるめの湯がだんだん冷たくなります」
「靴はどうすればいいでしょうか?」
確かに著者がうんざりする気もわかる気がします。
そんなことも自分で判断できないんでしょうか。。。
著者はお風呂用のブックスタンドが使いやすい、
通販のカタログを見たらどうか、
湯が冷めたら追い焚きして下さい、
靴は男性用やクロ○クスを使ってる人がいる等、
親切に答えてくれています。
本の趣旨とは別なのですが読んでいて、
自然療法が宗教的になる構図の一端が
垣間見えた気がしました。
「信者」が追いすがるのに対して、
この本の著者は教祖にまつりあげられるのを拒んでる、
そんな感じもしました。
いわゆる好転反応といわれる「めんげん」と言うものがあるそうですが、
これが病気の悪化であるのか毒だしというのものであるのか、
素人に見極めはできないでしょう。
自然療法はあくまでも全て自己責任、
依存心の強い人は自然療法に手を出しちゃダメだな〜と思いますね。
実践してみて、靴下の重ねばきは確かに冷えに効果があると思います。
著者の「実際にやるのは自分」というスタンスもよいと思います。
でも「金属ブラシでおなかのなかをかきまぜられるような痛み」がでたら、
わたしは病院に行きますけどね。