伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 (Asuka business & language book) の感想
参照データ
タイトル | 伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則 (Asuka business & language book) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 山口 拓朗 |
販売元 | 明日香出版社 |
JANコード | 9784756916679 |
カテゴリ | 人文・思想 » 言語学 » 日本語・国語学 » 日本語研究 |
購入者の感想
まず初めに。
本書を昨日と今日の計2回読んでの感想です。
僕は「☆3」という評価をしましたが、これは主観的に見ての評価です。
客観的に判断すれば、この商品は「☆4」
それだけ親切に、“伝わる文章”について解説しています。
僕の場合、「伝わる文章」よりも、
【思い通りに書ける】という、売り文句に魅力を感じて購入を決断。
しかもネットでの購入。
Amazonレビューの異常な評価の高さ(現時点で☆5×9)に驚き、
「ああ、本当に伝わる文章が『速く』『思い通り』に書けるんだな」となんの疑いもせずに。
それが間違い。本屋へ行って内容を確認するべきでした。
僕のニーズに応えてくれる内容ではありません。
僕は現在、
「言いたいことは頭の中でわかっていて、箇条書きでなら沢山出てくるんだけど、それを思い通りに文章にまとめる事ができない。」
という悩みがあり、その悩みを解決する手段としてこの本を購入しました。
でも、
著者の言っている「思い通り」と、
僕が予想していた「思い通り」の解釈が違っていたのか、
「思い通り」に自分の考えをまとめる“法則”に関しては載ってはいませんでした。
ほとんどが「伝わる文章」の書き方の法則。
少なくとも「思い通り」という売り文句をするにはふさわしくない内容です。
本のタイトルは、
【あなたの文章を“伝わる文章”にする〇〇の法則】
の方が内容的に近いと感じました。
どちらにせよ、本屋へ行って、中身を確認しなかった僕の自己責任なんですけどね。
この商品が役に立つ人はどんな人か。参考になればなと、考えてみました。
1、自分の文章を客観的に見れるようになりたい人。
2、悪い文章というのはどういうものか?その答えが欲しい人。
3、丁寧で読みやすく、相手に伝わる文章とはどういうか?その答えが欲しい人。
本書を昨日と今日の計2回読んでの感想です。
僕は「☆3」という評価をしましたが、これは主観的に見ての評価です。
客観的に判断すれば、この商品は「☆4」
それだけ親切に、“伝わる文章”について解説しています。
僕の場合、「伝わる文章」よりも、
【思い通りに書ける】という、売り文句に魅力を感じて購入を決断。
しかもネットでの購入。
Amazonレビューの異常な評価の高さ(現時点で☆5×9)に驚き、
「ああ、本当に伝わる文章が『速く』『思い通り』に書けるんだな」となんの疑いもせずに。
それが間違い。本屋へ行って内容を確認するべきでした。
僕のニーズに応えてくれる内容ではありません。
僕は現在、
「言いたいことは頭の中でわかっていて、箇条書きでなら沢山出てくるんだけど、それを思い通りに文章にまとめる事ができない。」
という悩みがあり、その悩みを解決する手段としてこの本を購入しました。
でも、
著者の言っている「思い通り」と、
僕が予想していた「思い通り」の解釈が違っていたのか、
「思い通り」に自分の考えをまとめる“法則”に関しては載ってはいませんでした。
ほとんどが「伝わる文章」の書き方の法則。
少なくとも「思い通り」という売り文句をするにはふさわしくない内容です。
本のタイトルは、
【あなたの文章を“伝わる文章”にする〇〇の法則】
の方が内容的に近いと感じました。
どちらにせよ、本屋へ行って、中身を確認しなかった僕の自己責任なんですけどね。
この商品が役に立つ人はどんな人か。参考になればなと、考えてみました。
1、自分の文章を客観的に見れるようになりたい人。
2、悪い文章というのはどういうものか?その答えが欲しい人。
3、丁寧で読みやすく、相手に伝わる文章とはどういうか?その答えが欲しい人。