サンワダイレクト 名刺スキャナー 名刺管理 スキャナ 名刺整理 スキャナー 400-SCN005 の感想
参照データ
タイトル | サンワダイレクト 名刺スキャナー 名刺管理 スキャナ 名刺整理 スキャナー 400-SCN005 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | サンワダイレクト |
JANコード | 4969887821824 |
カテゴリ | カテゴリー別 » 事務用品 » 机上用品・机上収納 » 名刺入れ・ケース |
サンワダイレクト 名刺スキャナー 名刺管理 スキャナ 名刺整理 スキャナー 400-SCN005 とは
USB名刺管理スキャナ
スキャナーで名刺を読み込み、付属の専用ソフトでデータ管理や検索が可能なコンパクトタイプの名刺スキャナー。読取は名刺をセットするだけで自動的にスキャンしてデータ化可能。対応言語は日本語・英語・中国語など22言語に対応しているので、海外の名刺もスムーズに読み込むことができる。読み込んだ名刺データは、テキストと画像形式で閲覧ができるのでデータ検索も簡単。
名刺をデータ化
名刺をセットするだけで自動的にスキャンしデジタル化できるので、名刺の管理や検索が簡単。高速読み込みと文字認識で数百枚の名刺でもストレスなく作業できる。
付属ソフト「WorldCard」の便利機能
氏名や会社名、住所などの情報を認識して自動登録ができる管理ソフトが付属。検索機能付きなので、登録した名刺データの中からすぐに目的のものを見つけ出すことができる。
付属ソフト「WorldCard」の便利機能
名刺データをエクスポートすれば「WorldCard」をインストールしていないパソコンでもデータの閲覧が可能。CSV・JPG(画像)・MDB・XLE・TXT・VCard形式で書き出し可能。
付属ソフト「WorldCard」の便利機能
iPhoneに対応した有料のスマートフォン版「WorldCard Mobile」を使用し、データのインポート・エクスポートを行えば、パソコンとスマートフォンのデータ共有が可能に。スマートフォンやiPadに転送すれば外出先でも簡単に情報を閲覧できる。
コンパクト
サイズは幅107×高さ28×奥行き100㎜、本体重量166gとコンパクトで、机の上においても作業の邪魔にならない。また、USBケーブルは背面に収納できるので、机の中などにきれいに片付けることができる。
購入者の感想
基本的には便利に使っていますが、使い方にはコツが要ります。
まず、パソコンと接続するコードが背面から出てますが、読み込み後の名刺も同じく背面に送られます。結果として、このコードが名刺の出口と干渉して名刺が引っかかり、上手くスキャンできないことがしばしば。使用時は本体の下にコードを敷くなどして、コードを固定することが必須です。また名刺は背面側から斜め下に出ますが、これが机面に引っかかってスキャン失敗も多々あります。名刺送りもさほど優れているわけではなく、名刺によっては滑って空回りし読み取り失敗することも。総合すると、1枚の名刺を読むのに平均2回超の読み込みが必要というのが実感です。
スキャンソフトのUIも個性的…要は独りよがり…で、慣れるのに時間がかかります。しかし「会社名」や「役職」「電話番号」「名前」など、名刺上のさまざまな項目を正しい項目に分離・認識する能力は、感心する程高い。とは言え、所詮はOCRの能力が平凡なので、「大塚商会」を「大尿商会」と認識することもあります。認識率は80%〜90%くらいでしょうか。項目を正しく認識しても、結局手で修正が必要なら、それほど意味はないかもしれません。
値段もそれほど高くないですし、仕事上の「おもちゃ」「話のネタ」と考えれば、けして損な投資とは思いません。ただし真剣にビジネスのツールとして使用可能なレベルを期待すると、期待はずれに終わると思います。
まず、パソコンと接続するコードが背面から出てますが、読み込み後の名刺も同じく背面に送られます。結果として、このコードが名刺の出口と干渉して名刺が引っかかり、上手くスキャンできないことがしばしば。使用時は本体の下にコードを敷くなどして、コードを固定することが必須です。また名刺は背面側から斜め下に出ますが、これが机面に引っかかってスキャン失敗も多々あります。名刺送りもさほど優れているわけではなく、名刺によっては滑って空回りし読み取り失敗することも。総合すると、1枚の名刺を読むのに平均2回超の読み込みが必要というのが実感です。
スキャンソフトのUIも個性的…要は独りよがり…で、慣れるのに時間がかかります。しかし「会社名」や「役職」「電話番号」「名前」など、名刺上のさまざまな項目を正しい項目に分離・認識する能力は、感心する程高い。とは言え、所詮はOCRの能力が平凡なので、「大塚商会」を「大尿商会」と認識することもあります。認識率は80%〜90%くらいでしょうか。項目を正しく認識しても、結局手で修正が必要なら、それほど意味はないかもしれません。
値段もそれほど高くないですし、仕事上の「おもちゃ」「話のネタ」と考えれば、けして損な投資とは思いません。ただし真剣にビジネスのツールとして使用可能なレベルを期待すると、期待はずれに終わると思います。