HONDA [ ホンダ純正オイル ] ULTRA G2 [ ウルトラ G2 ] 10W-30 [ SL ] 部分化学合成油 [ 1L ] (4サイクル用) 08233-99971 [HTRC3] の感想

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参照データ

タイトルHONDA [ ホンダ純正オイル ] ULTRA G2 [ ウルトラ G2 ] 10W-30 [ SL ] 部分化学合成油 [ 1L ] (4サイクル用) 08233-99971 [HTRC3]
発売日2011-12-14
販売元Honda(ホンダ)
JANコード4571175633332
カテゴリ » 商品 » オイル/ケミカル » 4サイクルオイル

購入者の感想

ツーリングメインの250ccのバイクに使用していますが、なんの問題もなく走っています。

PCX 125ccにて利用中。 推奨指定は、E1オイルですがフィーリングでG2を使用してします。
E1はスクーター専用設計オイルで、FM剤(摩擦調整剤)配合で、スクーター以外で利用するとクラッチ滑りが発生します。

E1はコストに一番優れているのですが、車両を選ぶ傾向や、音やフィーリングがガサツな為 PCXに合うオイルを探していました。
上位のS9オイルは、誰が乗っても解るほどの エンジン音の滑らかさ、静かさ、の違いが大きく出ます。しかし、約2倍近い値段で
S9対象は大排気量でFM剤配合適応車の物です。そういう様々な面で、PCXのチョイスには適切ではありません。

G2はE1より、1、2割ほど高いだけですが E1のようなガサツ感も無く、高速走行では車体振動の低減がハッキリ解ります。これは面白いです。
下りで、アクセルを戻してから、低速で一度遠心クラッチを離し、再度ギアを接続する時のショックまでもE1より小さいです。
10-40Wの粘度になると、レスポンスが悪くなりますが 10−30W G2は軽快なフィーリングで、良い所取りに思えます。
スクーターにはE1かG1程度で充分だろう。というなんて意見が聞こえてきそうですが G2のコスパや体感を知ってしまうとそうも感じないとは思います。

E1、G1は鉱物油ですが、G2は部分合成オイルの為、グレードとしても少し高いものです。
鉱物油も部分合成も、車両の相性やオイル精製過程で曖昧な定義なものとなりつつありますが、それでも基油自体が違うのは、気持ち的に嬉しいものです。
G1でも1000cc以上バイクの推奨オイルとして使用されてますから 別に鉱物油が悪いものでは無いわけですが。

またG2はホームセンター等で購入すると、10-40Wの物が殆どです。 そのため購入時、何も意識せずG2を買うと10-40Wとなり、これは実際に使ってみても
PCXには不向きに感じます。なので、よく見て購入しましょう。 夏期には10-40Wが定石ですが、10-30Wで定期走行のオイル交換を実施していれば、焼きつきやオイル膜切れ等は

メーカー推奨のオイルの一つです。
原付のバイクのオイルとして、普通です。
年に2回、車と同様、エンジンオイルを交換するようにしています。

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Honda(ホンダ)から発売されたHONDA [ ホンダ純正オイル ] ULTRA G2 [ ウルトラ G2 ] 10W-30 [ SL ] 部分化学合成油 [ 1L ] (4サイクル用) 08233-99971 [HTRC3](JAN:4571175633332)の感想と評価
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