GOLDEN☆BEST 渡辺真知子 の感想
参照データ
タイトル | GOLDEN☆BEST 渡辺真知子 |
発売日 | 2008-06-04 |
アーティスト | 渡辺真知子 |
販売元 | Sony Music Direct |
JANコード | 4582192938416 |
Disc 1 : | かもめが翔んだ日 (スタジアム・バージョン) それでもI love you いろいろな白 迷い道 ブルー 唇よ、熱く君を語れ たかが恋 好きと言って 泣いてララバイ ホールド ミー タイト たとえば…たとえば 別れて そして 季節の翳りに メソポタミア・ダンス Off Shoreの風 哀愁トラベラー いちどだけ冒険者 アンタ かもめが翔んだ日 オルゴールの恋唄 (ライブ) |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
2008年発売のベスト盤。
デビュー曲「迷い道」から
当時の時点での最新曲「いろいろな白」
までの楽曲の中から、
シングルを中心に選曲されている。
他のレビュワーも書かれているが、
ゴールデンベストシリーズにしては珍しい、
アーティストが関わっている企画盤
ではないかと思われるベスト。
「かもめが翔んだ日」「ブルー」などの
ヒット曲は勿論、
「メソポタミアダンス」「哀愁トラベラー」
などの隠れた名曲や
デビュー前のポプコン特別賞受賞曲「オルゴールの恋唄」など、かなり盛り沢山な
内容である。
何よりも、1枚組に渡辺真知子の全てが
濃縮されており、聴きやすい名盤。
1. かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)
2. それでもI love you
3. いろいろな白
4. 迷い道
5. ブルー
6. 唇よ、熱く君を語れ
7. たかが恋
8. 好きと言って
9. 泣いてララバイ
10. ホールドミータイト
11. たとえば…たとえば
12. 別れて そして
13. 季節の翳りに
14. メソポタミア・ダンス
15. 恋のフリーウェイ
16. 哀愁トラベラー
17. いちどだけ冒険者
18. アンタ
19. かもめが翔んだ日
20. オルゴールの恋唄
デビュー曲「迷い道」から
当時の時点での最新曲「いろいろな白」
までの楽曲の中から、
シングルを中心に選曲されている。
他のレビュワーも書かれているが、
ゴールデンベストシリーズにしては珍しい、
アーティストが関わっている企画盤
ではないかと思われるベスト。
「かもめが翔んだ日」「ブルー」などの
ヒット曲は勿論、
「メソポタミアダンス」「哀愁トラベラー」
などの隠れた名曲や
デビュー前のポプコン特別賞受賞曲「オルゴールの恋唄」など、かなり盛り沢山な
内容である。
何よりも、1枚組に渡辺真知子の全てが
濃縮されており、聴きやすい名盤。
1. かもめが翔んだ日(スタジアム・バージョン)
2. それでもI love you
3. いろいろな白
4. 迷い道
5. ブルー
6. 唇よ、熱く君を語れ
7. たかが恋
8. 好きと言って
9. 泣いてララバイ
10. ホールドミータイト
11. たとえば…たとえば
12. 別れて そして
13. 季節の翳りに
14. メソポタミア・ダンス
15. 恋のフリーウェイ
16. 哀愁トラベラー
17. いちどだけ冒険者
18. アンタ
19. かもめが翔んだ日
20. オルゴールの恋唄
デビュー曲からのシングルを中心に構成されたベスト盤ですが、その全てを収録している訳ではありません。ライナー・ノートの最後にはシングル、アルバムのディスコグラフィーが付いていますので、収録曲と見比べて下さい。
私個人がこのアーティストの曲を良く聞いていた時期は、80年の春まででしたが、それ以降に発売されたシングルにも、私の記憶に残っている曲が何曲かありました。
驚いたのは#1「かもめが翔んだ日(スタジアム・ヴァージョン)」。アーティスト御本人には失礼ながら、段々と年齢を重ねてくると、高音域を歌えなくなってくるものだと思いますが、彼女は相変わらず見事に歌い上げています。この声質を維持するのって相当な努力が必要なのではと思うのです。
CDの音質ですが、クレジットされてはいないものの、旧譜CDと聞き比べるなら、広くてクリアな音場になっていて、リマスタリング処理されているようです。良くなった音質で聞き直すデビュー曲からのシングルは、新たに新曲を聴いているような新鮮さがあります。
78年にコンサートに行って以来、すっかり御無沙汰していますが、改めてコンサートに行ってみたくなりました。
私個人がこのアーティストの曲を良く聞いていた時期は、80年の春まででしたが、それ以降に発売されたシングルにも、私の記憶に残っている曲が何曲かありました。
驚いたのは#1「かもめが翔んだ日(スタジアム・ヴァージョン)」。アーティスト御本人には失礼ながら、段々と年齢を重ねてくると、高音域を歌えなくなってくるものだと思いますが、彼女は相変わらず見事に歌い上げています。この声質を維持するのって相当な努力が必要なのではと思うのです。
CDの音質ですが、クレジットされてはいないものの、旧譜CDと聞き比べるなら、広くてクリアな音場になっていて、リマスタリング処理されているようです。良くなった音質で聞き直すデビュー曲からのシングルは、新たに新曲を聴いているような新鮮さがあります。
78年にコンサートに行って以来、すっかり御無沙汰していますが、改めてコンサートに行ってみたくなりました。