TASCAM オーディオインターフェース US-144MK2 の感想
参照データ
タイトル | TASCAM オーディオインターフェース US-144MK2 |
発売日 | 2009-09-19 |
販売元 | ティアック |
JANコード | 4907034114283 |
カテゴリ | » 商品 » DTM » オーディオインターフェイス |
TASCAM オーディオインターフェース US-144MK2 とは
【24bit/96kHz対応USB2.0オーディオMIDIインターフェース】
USB2.0 24bit/96kHz対応 4IN/4OUTオーディオMIDIインターフェース。
高音質マイクプリアンプを2基搭載。XLR端子に加えTRSバランスによるLINE入力、MIDI端子も装備。出力端子はRCAピンジャックで1系統を用意。
S/P DIF COAXTIALによるデジタル入出力も搭載。接続するLINE出力とヘッドフォン出力の音量を個別に調整できるよう別々のボリュームを搭載。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3ce.01.jpg)
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3ce.02.jpg)
■高いS/N比と低歪率を実現した高品位マイクプリアンプ
ADコンバーター部、DAコンバーター部の電源回路には、大容量セラミックコンデンサーを使用。
等価直流抵抗が低く、安定した電源の供給ができ、高S/N比と低歪率を実現。
また、4層基板の回路構成においても、片面に入力、もう片面に出力を配置、アナログ部とデジタル部を分離し、外乱ノイズを受けにくくするなど、高音質にこだわった設計となっている。
■XLRとTRSバランスによるアナログ2入力、ハイインピーダンス入力にも対応
コンデンサーマイクの接続ができるよう、+48Vファントム対応のXLR端子を2つ装備。
フォンジャック入力はTRSバランスによる接続も可能。
2つのマイク入力により、2本のマイクを使ったステレオ録音が可能となるため、ボーカルなどの単一楽器の録音だけでなく、多彩なマイキングでの録音を実現。
さらに、ギター、ベースなどを直接接続できるハイインピーダンス入力に対応。トップパネルのスイッチで切り替えることが出来る。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3ce.03.jpg)
■遅れの無いモニタリングを可能にするダイレクトモニター搭載
レイテンシーをゼロ、遅れの無いモニタリングを可能にするダイレクトモニター機能を搭載。
ダイレクトモニターが可能なだけでなく、音量バランスも調節可能。
フロントパネル上のMON MIXつまみを調節するだけで、遅れの無い入力音とPCからの音声バランスを調節することができる。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b002p5t3ce.04.jpg)
■その他特長
・USB2.0 24bit/96kHz対応、2IN/2OUTのオーディオストリーム
・WINDOWSではASIO2.0、WDMに対応、MACではCore Audio、Core MIDIに対応
・WINDOWS XP,Vista,7(各32bit/64bit)及びMAC OS 10.6(Snow Leopard)に対応
・1IN/1OUTのMIDI入出力、MIDIインターフェース機能
・1系統のヘッドフォン出力を搭載
購入者の感想
製品としてはとてもよく出来ていると思います。
よく似た製品である122MK’Uとの見た目の違いは
「イヤフォン出力用の音量調節」ができるかどうかなんですが、
これがなかなか役に立ちます。
動画を見たりゲームをしたりしているとどうしても、
音量を何回も変えたくなるんですが、
アナログダイヤルですぐに調節できるととても楽です。
今までマウスを動かして調節してたのが馬鹿らしいくらい楽です。
122MK’Uと迷っている方は絶対にこっちを選ぶべきだと思います。
ライン入力を使用してキーボードを使ってみたんですが、
とても音質が良く、値段にしては感動ものです。
当方学生の身分でして、あまりお金が出せずこの商品にしたのですが、
「安い=ちゃちい製品」というイメージが崩れました。
ダイヤルが5個ついているので思い通りに音量を調節できますし、
普段使いで使っていてもノイズが入ったことは今まで1度もありません。
インターフェイスを使ってしまうともうPC内蔵のイヤホン端子は使えませんね;
このほかにも書ききれないことはたくさんあります!
まず買って損することはないと思いますよ/
ただ、製品自体が悪いということではないんですが、
OS(当方VISTAノート)とドライバの相性が悪いのか、
音声の出力、入力ともにたまに途切れ途切れになります。
慣れてしまえば「まあこういうもんか」となってしまうのですが、
治せるのならば治したい気分です。
また、これを使っていると若干CPUを食うので、
重くなるような動作を要求すると音声がより途切れるかもしれないです。
ただこれはPCのスペックによりけりですし、
インターフェイスを使う人があまりに低スペックなPCを使うとも考えにくいので、
それほど敏感に反応しなくてもよろしいかと思います。
全体的に言うとコストパフォーマンスがとてもよく、
製品的にもよく出来ている製品だと思うので、
使ってみてまず後悔はしないと思います。
よく似た製品である122MK’Uとの見た目の違いは
「イヤフォン出力用の音量調節」ができるかどうかなんですが、
これがなかなか役に立ちます。
動画を見たりゲームをしたりしているとどうしても、
音量を何回も変えたくなるんですが、
アナログダイヤルですぐに調節できるととても楽です。
今までマウスを動かして調節してたのが馬鹿らしいくらい楽です。
122MK’Uと迷っている方は絶対にこっちを選ぶべきだと思います。
ライン入力を使用してキーボードを使ってみたんですが、
とても音質が良く、値段にしては感動ものです。
当方学生の身分でして、あまりお金が出せずこの商品にしたのですが、
「安い=ちゃちい製品」というイメージが崩れました。
ダイヤルが5個ついているので思い通りに音量を調節できますし、
普段使いで使っていてもノイズが入ったことは今まで1度もありません。
インターフェイスを使ってしまうともうPC内蔵のイヤホン端子は使えませんね;
このほかにも書ききれないことはたくさんあります!
まず買って損することはないと思いますよ/
ただ、製品自体が悪いということではないんですが、
OS(当方VISTAノート)とドライバの相性が悪いのか、
音声の出力、入力ともにたまに途切れ途切れになります。
慣れてしまえば「まあこういうもんか」となってしまうのですが、
治せるのならば治したい気分です。
また、これを使っていると若干CPUを食うので、
重くなるような動作を要求すると音声がより途切れるかもしれないです。
ただこれはPCのスペックによりけりですし、
インターフェイスを使う人があまりに低スペックなPCを使うとも考えにくいので、
それほど敏感に反応しなくてもよろしいかと思います。
全体的に言うとコストパフォーマンスがとてもよく、
製品的にもよく出来ている製品だと思うので、
使ってみてまず後悔はしないと思います。