三千世界の鴉を殺し (17) (ウィングス文庫) の感想

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参照データ

タイトル三千世界の鴉を殺し (17) (ウィングス文庫)
発売日販売日未定
製作者津守 時生
販売元新書館
JANコード9784403541964
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

結構…お待ちしましたが、それに見合うだけの展開でした。
話としてもひと山越えましたが、今回ルシファが冬眠してからのキャストが豪華豪華。
特にO2の出番が多かったのが、嬉しかったです。会話の内容もお茶目さ全開!(頑張れって…笑)
むしろ、今までの展開の遅さって、ルシファが何でもやってたから?と思ってしまったほどです。
正直、ここ数巻は展開が遅い事に苛立ちを感じていたのですが…この巻に関してはそれは感じなかったです。

あと今回、グラディに張ってあった伏線が回収されているのには感動しました。
確かライラとグラディの初対面時にちらっと書いてあっただけなのですが…何だか作者さんのキャラへの愛を感じました。

さて。次の巻で、とうとうオルガが登場予定らしいです。とりあえずはサラディンの関係者として。
ここで展開は更にスピードアップするのか、更に迷宮にはまりこむのか…どきどきしながら次を待ちたいと思います。

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新書館から発売された津守 時生の三千世界の鴉を殺し (17) (ウィングス文庫)(JAN:9784403541964)の感想と評価
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