KEITA MARUYAMA BACKSTAGE+ の感想
参照データ
タイトル | KEITA MARUYAMA BACKSTAGE+ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | HIROMIX |
販売元 | マガジンハウス |
JANコード | 9784838713547 |
カテゴリ | 画家・写真家・建築家 » 写真家 » は行の写真家 » HIROMIX |
購入者の感想
HIROMIXと丸山敬太。
ふたりが集まると、それだけでピースフル。
以前、女性誌で、ケイタマルヤマの服を田辺あゆみさんが着て、
それをHIROMIXが撮る、という企画があったが、
それは4・5ページの撮りおろしだったけれど、他のページが
目にはいらないぐらい、魅力的だったし、なんだかしあわせな気持ち
になれた。別世界のようだった。
私は女だけれど、彼の服を着るようなキャラクターではないし、
これからも無さそうだけれど、そんな私にでさえも、
彼の作り出す世界は、非・日常だとは思わない。
ガリガリにやせている、とかグラマラス、とか小さいだとか長身だとか
そんなものを通り越して、ピースフルな女性を愛しているのが
とてもよく伝わってくる。
その人のキャラクターで服を着こなしてしまう空気を持っている人、
自分にとって何が気持ちよくって、何がおいしいか、
よく知っている人。そして、その人らしく歩ける人。そんな女性たち!
この本を、単なる華やかなショーの背景の写真集だとは思わないで
欲しい。
この本そのものが、丸山敬太というひとりの男が、
ピースフルな女性のひとり、写真家HIROMIXと一緒に打ち出した、
愛すべきひとつの女性像である。
ふたりが集まると、それだけでピースフル。
以前、女性誌で、ケイタマルヤマの服を田辺あゆみさんが着て、
それをHIROMIXが撮る、という企画があったが、
それは4・5ページの撮りおろしだったけれど、他のページが
目にはいらないぐらい、魅力的だったし、なんだかしあわせな気持ち
になれた。別世界のようだった。
私は女だけれど、彼の服を着るようなキャラクターではないし、
これからも無さそうだけれど、そんな私にでさえも、
彼の作り出す世界は、非・日常だとは思わない。
ガリガリにやせている、とかグラマラス、とか小さいだとか長身だとか
そんなものを通り越して、ピースフルな女性を愛しているのが
とてもよく伝わってくる。
その人のキャラクターで服を着こなしてしまう空気を持っている人、
自分にとって何が気持ちよくって、何がおいしいか、
よく知っている人。そして、その人らしく歩ける人。そんな女性たち!
この本を、単なる華やかなショーの背景の写真集だとは思わないで
欲しい。
この本そのものが、丸山敬太というひとりの男が、
ピースフルな女性のひとり、写真家HIROMIXと一緒に打ち出した、
愛すべきひとつの女性像である。