FAIRY TAIL(45) (講談社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | FAIRY TAIL(45) (講談社コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 真島 ヒロ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063951868 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
今巻は、ざっと列挙しても「ルーシィとアクエリアスの○○」「精霊王、召還」「ルーメンイストワールの伏線」「精霊王vs冥王」「ミラきょうだいの回想」など色んな要素が詰まっているいい巻でした。
ただ、やはり敵に魅力が乏しいのが残念。雷神衆、六魔、七剣属ときて、九鬼門。流石にモブ敵が増えすぎです。
15巻までに出てきた敵(エリゴール、リオン、ガジル、ジェラール、ラクサス)と比べるとどうでもいいような敵が多いため、淡白なバトルになっている印象は拭えません。
今のフェアリーテイルは、バトル自体を楽しむと言うよりは、その際に描かれるキャラ毎の想い(この巻で言えばルーシィとミラ)をどれだけ楽しめるかで評価が割れそうです。
もはや、敵を倒すのはオマケ程度に見てしまっており、その点ではバトル漫画としてはイマイチなので☆-1。
ただ、グレイと関わりのありそうなシルバーが次巻のメインのような予告がありましたので、次巻もまた見所があって楽しみなのも確かです。
ただ、やはり敵に魅力が乏しいのが残念。雷神衆、六魔、七剣属ときて、九鬼門。流石にモブ敵が増えすぎです。
15巻までに出てきた敵(エリゴール、リオン、ガジル、ジェラール、ラクサス)と比べるとどうでもいいような敵が多いため、淡白なバトルになっている印象は拭えません。
今のフェアリーテイルは、バトル自体を楽しむと言うよりは、その際に描かれるキャラ毎の想い(この巻で言えばルーシィとミラ)をどれだけ楽しめるかで評価が割れそうです。
もはや、敵を倒すのはオマケ程度に見てしまっており、その点ではバトル漫画としてはイマイチなので☆-1。
ただ、グレイと関わりのありそうなシルバーが次巻のメインのような予告がありましたので、次巻もまた見所があって楽しみなのも確かです。