C言語による最新アルゴリズム事典 (ソフトウェアテクノロジー) の感想
参照データ
タイトル | C言語による最新アルゴリズム事典 (ソフトウェアテクノロジー) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 奥村 晴彦 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784874084144 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » コンピュータサイエンス » 情報学・情報科学 |
購入者の感想
C言語の文法的に困ったときはK&Rを見ます。
そして圧縮の方法ってどんなのがあったかな?乱数の乗数合同法とかもっといい方法は?CRCの計算方式は?ルンゲクッタ法って何?などアルゴリズムに悩んだ時はまず最初にこの本を見ます。
また特筆すべきが索引が非常に充実している!ということです。
この本ほど索引が充実してる本は見たことがありません。太字が本当に解説してるところ、細字が関連して出てくるページ、と非常にすばやく知りたい情報にアクセスできます。
今となっては少し古さと不便さも感じますが(例えば乱数ではメルセンヌツイスターがない。暗号は弱い、MD5とかDESとかAESなどがない)それでも持っていて損はしない本だと思います。
そして圧縮の方法ってどんなのがあったかな?乱数の乗数合同法とかもっといい方法は?CRCの計算方式は?ルンゲクッタ法って何?などアルゴリズムに悩んだ時はまず最初にこの本を見ます。
また特筆すべきが索引が非常に充実している!ということです。
この本ほど索引が充実してる本は見たことがありません。太字が本当に解説してるところ、細字が関連して出てくるページ、と非常にすばやく知りたい情報にアクセスできます。
今となっては少し古さと不便さも感じますが(例えば乱数ではメルセンヌツイスターがない。暗号は弱い、MD5とかDESとかAESなどがない)それでも持っていて損はしない本だと思います。
ほとんどのアルゴリズムにソースコードと参考文献が載っています。今となっては、古い本ですが、依然として価値のあるアルゴリズムばかりです。 サポートページもあります。 []