ROME [ローマ] 〈後編〉 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | ROME [ローマ] 〈後編〉 [DVD] |
発売日 | 2009-08-12 |
出演 | ケヴィン・マクキッド |
販売元 | ワーナー・ホーム・ビデオ |
JANコード | 4988135607645 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » TVドラマ » アメリカのTVドラマ |
購入者の感想
後編は、カエサルの遺言によりオクタヴィアヌスが養子になるところからクレオパトラが死ぬまで。ブルータスの母親(=カエサルの愛人)がしつこくて辟易するが、やはり後編も面白い。あのカエサリオンはその後どうなったのだろうか、などと余計な心配をしてしまった(笑)。
この時代のことについては基礎知識がないため、ときおり西洋史辞典などを引きながら見ていたが、ブルータス、アントニウス、キケロ、プトレイマイオスなど、やはり映像で見ると記憶に残る。もっと続きを見たい。後編では、刑事裁判(弁護人の活躍。人殺しの場面が多い割には逮捕されることがなかったのに、今回は逮捕された。)と刑罰の執行(罪人を逃してもいいの?)、同業者組合のなわばり争い、飛び道具として槍が登場してきた戦争など、当時の様子がよくわかる。これをきっかけにして、古代ローマに関する本を読んでみようと思った。
この時代のことについては基礎知識がないため、ときおり西洋史辞典などを引きながら見ていたが、ブルータス、アントニウス、キケロ、プトレイマイオスなど、やはり映像で見ると記憶に残る。もっと続きを見たい。後編では、刑事裁判(弁護人の活躍。人殺しの場面が多い割には逮捕されることがなかったのに、今回は逮捕された。)と刑罰の執行(罪人を逃してもいいの?)、同業者組合のなわばり争い、飛び道具として槍が登場してきた戦争など、当時の様子がよくわかる。これをきっかけにして、古代ローマに関する本を読んでみようと思った。