トンボ鉛筆 加圧式油性ボールペンエアプレス 透明 0.7mm BC-AP20 の感想

現場を助けるノック加圧式ボールペン

■概要:
トンボ鉛筆のエアプレスは、
ノックのたびに圧縮空気を作りインクを押し出す独自の加圧機構を搭載、
これによりインクのカスレやトギレを解消した。
さらにボディ全面はラバーでコーティングし握りやすさを追求。
ストラップを通せば首にかけることもでき、
趣味、仕事を問わずにあらゆる「現場」をサポートする筆記具である。

＜ノック式加圧機構を搭載＞

トンボ独自に開発したノック式加圧機構を搭載。
ノックをするだけでインク芯に圧縮空気を送り込むので、
ペン先へインクを最後まで届けることができる。
そのため書き始めのかすれやとぎれが無く、
普通のボールペンでは書けなくなってしまう上向き筆記も可能だ。
通常、ペン先が水平よりも上を向く上向き筆記をしてしまうと、
重力に負けてインクがペン先まで届かなくなってしまうが、
エアプレスならノック加圧をすることで上向き筆記も実現。

＜大型ワイヤークリップ＞

しなやかさと強靭さを兼ね備えた強力ワイヤークリップを搭載。
通常のボールペンクリップに比べて大きく開き、プラスチックではないので割れる心配もない。
コピー用紙1枚から手帳などのやや厚めの物もしっかり挟むことができる強い挟力を持っている。

＜ラバーグリップでホールド感抜群＞

エアプレスならボディ全面をラバーコーティングしているため
水にぬれたり、湿気の多い状況でもガッチリと握ることができる。

＜幅広い用途に＞

全長を122mmのショートボディにすることで、
ポケットにすっぽりと収めることができ、動きのあるシーンで使用しても邪魔にならない。
倉庫内や建築現場、トレッキングや野鳥観察でのメモ、
掲示板や取材、カレンダーへの記入やジム内で記録をつけるなど、
非常に多様な場面でエアプレスは活躍することができる。