百年の花嫁 オフィシャルメイキングDVD 後編 の感想

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　構成は前編と同じですが、こちらの見どころは地上波放送開始日の、LEE HONGGI氏と
ソンヒョク氏の来日記者会見ですね。
　ネットで何度も見ましたが、今、改めて見ても面白い。メイキングが霞む面白さです。

　取材の記者さん達が笑うことなど、なかなか無いと思いますが、最初からLEE HONGGI氏の
日本語に、会場全体が大爆笑。一気にホンギワールドに引き込まれていきます。

　代表質問から質疑応答まで、100%日本語のLEE HONGGI氏。唯一思い出せなかった
”カンジャン”＝”しょうゆ”は、即ソンヒョク氏の通訳さんに（LEE HONGGI氏に通訳さんは
付きません）聞いて、日本語に直してから答えていました。
　そして、逆に記者さん達に質問する余裕も。

　一方、不慣れなソンヒョク氏をわざと追い込んだり、盛り上げたりと大活躍です。
（LEE HONGGI氏にそそのかされて話した、ソンヒョク氏のお母さんのお店の名前と
住所は、カットされてしまいました。）
　その他DVDではかなりカットが多いので、ネット上でオリジナルを探して見てみると
もっと楽しめると思います。

　自分の事故のせいで、撮影を2ヶ月遅らせてしまった事に責任を感じて、ムードメーカーに
徹すると決めたLEE HONGGI氏。その自分よりもハイテンションだった監督のおかげで、
やりやすかったと話されていました。

　サービス精神旺盛なLEE HONGGI氏と、物静かで真面目な印象のソンヒョク氏。2人の
掛け合いの妙がまた笑えます。

　写真撮影では、「右お願いします。」「左お願いします。」というカメラマンさんの声に
応えて、向きを変えるソンヒョク氏に「こっちもお願いします。」・・・素直に応じた
視線の先に、大笑いするLEE HONGGI氏（カメラマンのフリ）?・・・あ?・・・となった
ソンヒョク氏に、すぐ近づいてじゃれ始める。
　LEE HONGGI氏が一緒で、さぞ心強かったと思います。