レジデントノート増刊 Vol.15 No.11 担当医が絶対知っておきたい がん診療のキホン〜がん患者の診かた・支え方,化学療法の副作用対策や緩和医療,緊急事態への対応がわかる! の感想
参照データ
タイトル | レジデントノート増刊 Vol.15 No.11 担当医が絶対知っておきたい がん診療のキホン〜がん患者の診かた・支え方,化学療法の副作用対策や緩和医療,緊急事態への対応がわかる! |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 羊土社 |
JANコード | 9784758105569 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 医学・薬学・看護学・歯科学 » 臨床医学一般 |
購入者の感想
がん診療に携わる医師がおさえておくべき緊急事態への対応や支持療法について、エビデンスをおさえて記載されています。
エビデンスの部分が初期研修医には難しく感じるかもしれません。
第5章の「患者さんへの接し方」、特に余命を伝えることに関しての項目は、みなさんに読んでいただきたいと感じました。
余命を問われて、数字で答えてしまう医師はまだまだ多いですが、余命を尋ねる患者さんの思いに焦点をあてることが大切なのだと
再認識しました。
がん(腫瘍内科)についてはじめて学ぶ方はもちろんですが、ベテラン医師にも役に立つ一冊だと思います。
エビデンスの部分が初期研修医には難しく感じるかもしれません。
第5章の「患者さんへの接し方」、特に余命を伝えることに関しての項目は、みなさんに読んでいただきたいと感じました。
余命を問われて、数字で答えてしまう医師はまだまだ多いですが、余命を尋ねる患者さんの思いに焦点をあてることが大切なのだと
再認識しました。
がん(腫瘍内科)についてはじめて学ぶ方はもちろんですが、ベテラン医師にも役に立つ一冊だと思います。