図解でわかるはじめての電気回路 の感想
参照データ
タイトル | 図解でわかるはじめての電気回路 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 大熊 康弘 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784774109220 |
カテゴリ | 科学・テクノロジー » 工学 » 電気工学 » 一般 |
購入者の感想
ラジアンやベクトルなど基礎的な内容は必要なところの前に載っています。
なので中学卒業レベルの知識があれば高校生にもわかるような構成になっており、
安心して読むことができます。
逆に大学生が読むには簡単すぎるかもしれないので別の教本を手に取ることをお勧めします。
なので中学卒業レベルの知識があれば高校生にもわかるような構成になっており、
安心して読むことができます。
逆に大学生が読むには簡単すぎるかもしれないので別の教本を手に取ることをお勧めします。
普通科卒で電気とは無縁です。オームの法則さえ覚えていませんでした。
電験3種を受験するに理論のテキストを買って勉強を開始するも、基礎的なことがわからず理解不能のことが多すぎるため参考書を探してこの本にたどり着く。
結果として買ってよかったです。
もともと目に見えない物を数字で表しているため本書全編を通して公式とその証明の数式の羅列で頭が痛くなりますが、電験の理論のテキストと比べてだいぶ解り易いです。
理解が難しいとこもあり読み進めるのが大変でしたが、電気の基礎を最も解り易く説明している類に含まれるのは間違いないと思われます。
他にも類書を漁ってみましたが、この本で理解出来なければどうしようもないって感じでしょうか。
電験3種の理論の出題範囲も大体カバーしてます。
ちなみに自分は分数の四則計算さえまともに出来ないって状態でしたが、少しやり直してから理論のテキストやこの本を読むと解り易さがまったく違いました。
数学が怪しい方は少し復習してから読むとよいと思います。
電験3種を受験するに理論のテキストを買って勉強を開始するも、基礎的なことがわからず理解不能のことが多すぎるため参考書を探してこの本にたどり着く。
結果として買ってよかったです。
もともと目に見えない物を数字で表しているため本書全編を通して公式とその証明の数式の羅列で頭が痛くなりますが、電験の理論のテキストと比べてだいぶ解り易いです。
理解が難しいとこもあり読み進めるのが大変でしたが、電気の基礎を最も解り易く説明している類に含まれるのは間違いないと思われます。
他にも類書を漁ってみましたが、この本で理解出来なければどうしようもないって感じでしょうか。
電験3種の理論の出題範囲も大体カバーしてます。
ちなみに自分は分数の四則計算さえまともに出来ないって状態でしたが、少しやり直してから理論のテキストやこの本を読むと解り易さがまったく違いました。
数学が怪しい方は少し復習してから読むとよいと思います。
基礎に限って言えば文句なしです。
但し、電磁気の所で誤解を招くような表現があるので、
そういうところは他書で確認する必要があります。
また、交流回路でベクトルを使う所も説明がいまいちで、
他書で補う必要があります。
しかし全体としての出来は素晴らしく、
回路を諦める前に一読する価値は多分にあると思います。
但し、電磁気の所で誤解を招くような表現があるので、
そういうところは他書で確認する必要があります。
また、交流回路でベクトルを使う所も説明がいまいちで、
他書で補う必要があります。
しかし全体としての出来は素晴らしく、
回路を諦める前に一読する価値は多分にあると思います。