ちはやふる(23) (BE LOVE KC) の感想

千早が自身の真っ直ぐな情熱を語るシーンのバックは紅葉。
この情熱を受けての新の告白。
新のカルタは、水の流れ、川に喩えられますが、新のカルタに、千早の情熱の象徴である紅葉をプラスすると、「ちはやふる」の句の情景になるのですね。
そういえば、千早は新のカルタの場面では水の中に。
新のカルタにないものは、情熱、愛情。
情熱と愛情を手に入れて、「ちはやふる」の句の情景のカルタを完成させた新が見たいです。
これからですね。
千早と新の最初の出会いは、晩秋、紅葉の頃のように思うのですが、告白も紅葉の頃ですね。（再会は桜の下でしたけど）
ロマンチック。