HERO DVD-BOX (2014年7月放送) の感想
参照データ
タイトル | HERO DVD-BOX (2014年7月放送) |
発売日 | 2015-01-14 |
出演 | 木村拓哉 |
販売元 | ポニーキャニオン |
JANコード | 4988632148771 |
カテゴリ | TVドラマ » 日本のTVドラマ » ジャンル別 » 全タイトル |
購入者の感想
笑いと涙とそして正義を貫くことの大切さと。いつ観ても(世間の憂さを忘れて)本当に愉しませてくれる上質のドラマで、今回も大いに堪能しました。(DVDも全部買い揃えています。今回も、本BOXを買って一気に大人観(おとなみ)しました。)メンバー変更はありましたが、新城西支部の時には反目・喧嘩し、しかし肝心な時には強固に団結し合うこのノリには組織運営上も見習う点が多いと感じています。また、本作では北川景子さんも松たか子さんとは違った持ち味を上手く出して、貢献度大であったと思います。特典映像ディスクも、特にスペシャルメイキング映像にはマルチコプターによるオープニングタイトルの撮影シーンが収録されており、おおっと思いました。
最後に一点、寂しかったのはやはり児玉清さんの不在ですね。児玉さんの存在の大きさ、このシリーズのモラル・バックボーンはやはり児玉さんであったことを改めて痛感した次第です。
最後に一点、寂しかったのはやはり児玉清さんの不在ですね。児玉さんの存在の大きさ、このシリーズのモラル・バックボーンはやはり児玉さんであったことを改めて痛感した次第です。
毎回、胸がすくような内容で、それなりに楽しめる。
久利生公平が自分の信念を確立しているだけでなく、
肩書きにとらわれず、まっすぐに目の前の「人」を
見ようとしているという人物像が心地よい。
ただし、第1期の使いまわし(?)のような
場面や台詞があちこちに見られたことは、
少し残念だった。
また、最後の事件で容疑者の取り調べに当たり、
冤罪の可能性を指摘したのは田村(杉本哲太)なのに、
法廷に立ったのは、なぜか久利生だった。
このことについて違和感を覚えた人も多いのではないか。
最終回に久利生の長ゼリフがあるが、
なんとなく「CHANGE」の踏襲ではないかと思ってしまった。
それでも、シリアスさも、笑いも感動もある。
第1期のスリリングな展開も失われていない。
続編としては評価できる良作だと思う。
久利生公平が自分の信念を確立しているだけでなく、
肩書きにとらわれず、まっすぐに目の前の「人」を
見ようとしているという人物像が心地よい。
ただし、第1期の使いまわし(?)のような
場面や台詞があちこちに見られたことは、
少し残念だった。
また、最後の事件で容疑者の取り調べに当たり、
冤罪の可能性を指摘したのは田村(杉本哲太)なのに、
法廷に立ったのは、なぜか久利生だった。
このことについて違和感を覚えた人も多いのではないか。
最終回に久利生の長ゼリフがあるが、
なんとなく「CHANGE」の踏襲ではないかと思ってしまった。
それでも、シリアスさも、笑いも感動もある。
第1期のスリリングな展開も失われていない。
続編としては評価できる良作だと思う。
前回同様舞台のような軽妙な登場人物達のやりとりが面白いドラマです。
演技力の高い俳優陣が見事な演技を見せてくれます。
一方、主役木村拓哉はいつもの通り。
彼はどのドラマでもほぼ同じようなキャラクターです。
このドラマでいえば通販マニアという個性がある位です。
マイペースでオシャレで、いい加減に見えて一本筋が通っている。
まあ、そんなキャラです。
それが嫌な人はキムタクの出ているドラマは観なければいいと思います。
観る前からわかってるわけですから。
逆に言えば彼のドラマにおける主人公の性格は、まあ、予想通りな
わけで予定調和とさえいえます。でもそれが彼の俳優としての価値を落とすわけではないと思います。
ひとつの「木村拓哉」というキャラクターを確立したとさえ思います。
私はそれが結構好きですし、ファッションには注目しているので、だいたい彼のドラマは観ます。
ストーリーがつまらなさ過ぎると挫折しますが(笑)。
このHEROは前述の脇役たちの名演技と軽妙なテンポで最後までとても楽しめました。
演技力の高い俳優陣が見事な演技を見せてくれます。
一方、主役木村拓哉はいつもの通り。
彼はどのドラマでもほぼ同じようなキャラクターです。
このドラマでいえば通販マニアという個性がある位です。
マイペースでオシャレで、いい加減に見えて一本筋が通っている。
まあ、そんなキャラです。
それが嫌な人はキムタクの出ているドラマは観なければいいと思います。
観る前からわかってるわけですから。
逆に言えば彼のドラマにおける主人公の性格は、まあ、予想通りな
わけで予定調和とさえいえます。でもそれが彼の俳優としての価値を落とすわけではないと思います。
ひとつの「木村拓哉」というキャラクターを確立したとさえ思います。
私はそれが結構好きですし、ファッションには注目しているので、だいたい彼のドラマは観ます。
ストーリーがつまらなさ過ぎると挫折しますが(笑)。
このHEROは前述の脇役たちの名演技と軽妙なテンポで最後までとても楽しめました。
一話から、面白いはまりました。木村拓哉さんのカッコ良さは、変わらず~素敵で、まさにheroでした。モチロン買いますよ。メイキングも楽しみです。